おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
昨日、当社主催の「2020年実施ものづくり補助金対策セミナー」を神戸で開催しました。5名の方にご参加頂きました。当日の資料の一部などを公開したいと思います。
セミナーご参加者からの質問
セミナーご参加者からは、次のような質問を頂きました。全ての質問ではありませんが、抜粋して共有します。
「給与支給総額が年率平均1.5%以上向上」という申請要件が新たに設定されるが、賃上げをしても退職者がでたら給与支給総額は減ってしまい、要件を満たさなくなるのではないか
素直に考えるとそのとおりだと思いますが、何か具体的な基準や定義のようなものが公募要領で明確にされるのではないかと思います
今年度は公募条件が大幅に変わるのでまだなんとも言えませんが、直近2年間のように1次公募の採択率が有意に高いといったようなことは起きにくくなるのではないか
一概には言えない。(予算総額等の要因で、採択者の絶対数も変動するため)
(事例の中で)複雑な形状部品の一体加工が革新的だという説明があったが、一体加工なんてどこでも当たり前にやっていることではないか
ものづくり補助金の革新性は「地域での先進事例」や「業種内での先進事例」に該当すればよいので、他業種や他分野で一般的であっても、今その会社が取り組もうと思っている分野で一般的でなければ、革新性として主張することは可能
セミナー参加者の声
R元年度補正予算の具体的な制度・記入方法を説明いただき、大変参考になりました。
疑問点がよくわかりました。具体的な話をきけたので、キッチリかけそうです
具体的な記載方法が示されていて、非常に参考になりました
すべて参考になりましたが、特に「事業内容の章立て」がすぐに活用できる内容で参考になりました
当日の資料の一部を公開します!
このセミナーはオンラインでも配信しています!
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