先日、自分のWebサイトのSEO対策にあれやこれやしていた時のことですが
「ページがモバイル フレンドリーではありません。」
などとGoogleに言われてしまいました('ω')
これがその証拠です。ね?「ページがモバイルフレンドリーではありません。」って書いてますよね?
で、この文字(リンクになっている)をクリックしたら、Googleの「モバイルフレンドリーテスト」というページに遷移するんです。
一体なにが原因で「モバイルフレンドリーではない」などと言われるのだろうとテストをやってみたところ……
「このページはモバイルフレンドリーです」だと!!!???
いいがかりですよね、これ(^_^;)
いろいろ調べてみると、モバイルページでの閲覧にあまり問題がなくてもこのメッセージが表示されることがあるようですね。
致命的ではないにせよ、対策は必要
まあ、僕のページは8割がPCからのアクセスという変わったアクセス構成なのです。補助金や税制優遇措置の情報がメインなので、やはりお仕事をしている人が会社などからアクセスしてくださっているのでしょう。ですからモバイルアンフレンドリーでもそれほど影響はないのかもしれません。
ただし、Webページの作成の基本は「継続的改善」。これで完璧というWebサイトはありませんので、常にレイアウト、画像サイズ、コード、記事内容を見直しながら、認知度向上を図ったほうがいいですね。
自分だけの力では限界に近付いているので、そろそろプロの力も頼ったほうがいいかな……と思っています。