おはようございます!!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
今日は7月の当社ホームページに関する、Googleアナリティクスの結果について公表します。
年初来(YTD)でのアクセス結果について
徐々にPV数も下がってきて、7月は38万PVとなりました。ここ最近でもっともアクセス4月の半分以下になりました。当社のページはコロナ禍への緊急経済対策について解説したページがバズったので、これらの経済対策についてもほとんど情報が出揃ったいまは、アクセスが一段落したのです。来月以降はもっと減ると思いますよ。
7月単月のアクセス結果について
7月のアクセスも前半に集中した一方、後半は低空飛行気味です。前半は家賃支援給付金についての情報のページがよく読まれました。そして家賃支援給付金の受付が始まった7月14日以降はアクセスが減っています。僕の情報を読むよりも公式のページを読むほうが情報は充実していますし、そもそも家賃支援給付金は対象となる企業が持続化給付金よりも少なかったり、家賃支援給付金は申請が複雑で、諦めた人がいたりした影響もあったのだと思います。
こういう結果を見ると、アクセス数って水物だなあと思いますね。
狙ったキーワードも旬の季節は必ず終わる
ここでGoogleトレンドの傾向を見てみましょう。Googleトレンドとは、あるキーワードの人気度を、その期間のピークを100とした場合の相対評価で示してくれる分析ツールです。
当社がアクセスを稼いだ「給付金」というテーマで見てみましょう。
ご覧の通り、5月ごろにピークを迎えた後は減少の一途ですね。これは当社のPV数の傾向とも一致しています。
ご覧のように、何か一つのキーワードがヒットしたとしても、旬の季節は必ず終わりますね。
ちなみに「補助金」というキーワードだと下記のとおりです。こちらは右肩上がりに伸びてきていますね。
Googleトレンドをもう少し分析すると、このキーワードで徐々に伸びてきているのは「サポカー補助金」の影響が強いようです。「サポカー補助金」は、中小企業支援の仕事をしている僕の守備範囲外ですね。
さて、アクセスが落ち込んできた今、何をどうしていくのか。新たな作戦の立案が求められます。