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【速報】事業再構築補助金事務局が公募要領1.3版を公開=変更点解説

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おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。

4月14日、事業再構築補助金事務局は、公募要領1.3版を公開するとともに、参考様式を更新しました。1.2版(4月7日公開)と比べて、申請要件や審査項目等に関わるような大きな変更はありません。

事業再構築補助金公募要領1.3版は事務局ホームページよりダウンロードできます

事業再構築補助金公募要領変更点1:提出された情報の統計処理・公開について

誤字・脱字や表現を修正しただけなどの軽微な変更点は除いてお示しします。

まずは公募要領16ページの(2)申請方法において、下記の注釈の赤字の部分が新たに挿入されました。(1.2版には下記の赤字の部分がありませんでした)

※ 申請時に提出された情報については、審査、管理、確定、精算、国又は国が委託する第三者による政策効果検証等に使用し、個社情報が特定されないよう統計処理をした上で、公開する場合がございます。

事業再構築補助金公募要領変更点2:売上高減少の確認に係る特例についての案内が若干修正

公募要領31ページの<別添>売上高減少に係る証明について、一番最後の一文が若干変更になっています。

(1.2版)合併、法人成り、事業承継などで申請主体に変更が生じた等の要因により、申請に用いる任意の3か月の比較対象となるコロナ以前の同3か月の売上を示すことができない特段の事情のある事業者が用意すべき書式は、別途、QAにおいて明らかにするものとします。

(1.3版)合併、法人成り、事業承継などの要因により、申請に用いる任意の3か月又は比較対象となるコロナ以前の同3か月の売上を示すことができない特段の事情のある事業者が用意すべき書類については、別途「売上高減少の確認に係る特例について」において明らかにするものとします。

事業再構築補助金電子申請入力項目変更点:事業計画書策定支援者の情報

なお4月13日には、公募要領とならんで、その他の参考書類も更新されました。そのうち、電子申請入力項目(Word)の変更点についても以下にお示しします。

表現を修正しただけなどの軽微な変更点は除くと、電子申請入力項目の唯一の変更点は「事業計画書策定支援者の情報」記入欄の変更です。報酬の有無をチェックするボックスが新たに設けられました。また契約期間の注釈として「※フォローアップの期間を含む」という文言が削除されました。

これに加えて「※補助事業実施期間又はフォローアップ期間に支援を行う者に変更があれば、別途、補助事業実績報告書、事業化状況報告書等とともに報告してください。」という一文が新たに加えられました。

  • B!

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