おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
当社は5月29日、「こうべ医療者応援ファンド」に7万円の寄付をしました。寄付先は娘氏と一緒に相談しながら決めました😊
「こうべ医療者応援ファンド」とは
新型コロナウイルス感染症患者の治療や予防の最前線で、昼夜を問わず働いている医療従事者がおられます。
こうした方々へ感謝の気持ちをささげ、その活動を応援するため、こうべ医療者応援ファンドは令和2年4月24日に神戸市の依頼を受けた公益財団法人こうべ市民福祉振興協会により設立され、寄付金を市民や企業の皆さまから広く募集しています。
集まった寄付金は、神戸市内の医療機関を通じて、医療従事者の勤務環境の改善に役立てていただきます。
(こうべ医療者応援ファンドホームページより)
医療現場における新型コロナウイルス感染症の現状について娘氏と一緒に学ぶ
今回寄付をするにあたり、新型コロナウイルス感染拡大にともなって医療現場ではどうなっているのかという現状を、娘氏と一緒に学びました。
医療機関の皆さんには本当に頭の下がる思いです。我々にできることって、予防措置を徹底することくらいしかないですね。娘氏もそう感じたのか、寄付に際しての応援メッセージで「コロナにならないようがんばります」と書いていました。
こうした感染症の拡大は、自然災害と異なり、ビジュアルとして被害を認識することが容易ではありません。そのためか、どうしてもふと気づくとどこか他人事で、「自分は大丈夫だろう」と思ってしまっている自分に気がつくことがあります。でも本当は隣り合わせなんですよね。コロナに罹患するしないの問題でもなく、入院が必要な病気や怪我を抱えるようなことがあれば、それは医療現場に負担をかけるということはもちろん、必要な治療が受けられないという自らのリスクにもなるわけですから。
僕のような一人会社の経営者は、自分が倒れたらそれで全て終わりですからね……。他人事じゃないんですよね、ホントに。
当社のこれまでの寄付行為は下記のとおりです
今回の寄付をもって、当社は創業以来総計578,000円の寄付を、各種団体に対して行いました。