おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
本日の投稿をもって、1,700日連続のブログ投稿を達成しました😊(4年7ヶ月25日)。純度100%の惰性でやっていて、なんの生産性もない当ブログですが、まあそれでもいいと思ってやっています😊
バカのひとつ覚えみたいにワンパターンなブログで効果なんてあるはずがない
バカのひとつ覚えみたいにワンパターンのブログを書いて、続けていることくらいしか取り柄のない当ブログです。これまで、ブログを書いていていいことも確かにあったし、嫌なこともあったし、面倒くさいと思ったこともありました。一つだけ間違えなく言えるのは、書けば書くほど右肩上がりに効果が出る、なんていう単純なものではなく、書き手のテーマ設定、投稿のタイミング、記述や論述のテクニックなどの様々な要因が重なり合って、「効果」らしきものが出たり出なかったりする、という感じでしょうか。
確かにブログを書き始めた当初は、これで集客をして、あわよくば広告収入を事業の柱にしようというくらいの意気込みでした。いろいろ勉強や試行錯誤もしたわけですが、そうした努力が奏功して、何度もバズったことはあったし、数え切れないくらいの新規開拓につながってはいます。
ブログで得た集客効果はちょっと異質
でも、「バズる」という状況や、または「次々と新規開拓できる」という状態が、実はそれほど素晴らしいものでもないということが、この5年近くでよくわかったんですよね。変なメールとか電話とかいっぱいきますよ。妬みとか陰口とかもいっぱい聞こえてきますしね。ネットで集客した新規のお客さんも、関係が長続きしないんですよね。お気軽にネットで探し当てた業者なので、去っていくのもお手軽に、みたいな感じなのかもしれません。
結局、リピーターとして定着してくれるのは、昔から付き合いのあるリアルなお客さんだったりしますからね。このあたりはうまく言語化ができないんですけれども、どうもブログで得た集客効果というのは、リアルな世界での集客効果とは異質のような気がしています。
惰性は無為に多分まさると思う
じゃあブログ書くのをやめちゃえばいいんじゃない?というのも、これまで何度も感じたことです。それでも惰性で続けたのは、「何もしないよりはマシ」と思い続けたからでしょうかね。何かを言い訳にして止めちゃうのはいつでもできることなんですよ。別に誰かを説得する必要もないものですから、自分でその言い訳を受け入れさえすれば、明日にだってこんな惰性でやっているだけの無駄な作業は止められるわけですよ。
でもこれを止めてしまったら、ほかのもの(例えばYouTubeでの動画配信)なんかもなし崩し的に止めちゃうような気がしてならないんですよね。いい加減でズボラなぼくのことですから。(別になし崩し的に止めてしまっても、それは自分で責任を負えばいいだけの話なんですけどね)
そうした歯止めは、自分の良心から起きているというほどのものでもなく、ましてやストイックというものからは程遠く、はっきりいって単なる惰性なんですが、それでも無為よりはマシ、というかなり低レベルなところで自分を納得させた結果が、今日の節目ということでしょうかね。