おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
9月の当社ホームページとYouTubeに関する、Googleアナリティクスの結果について公表します。
9月単月のアクセスについて
9月の単月PV(非amp)です。8月の3.4万PVからは回復しているものの、長いスパンで見ると下降傾向にあるのは間違いありませんね。9月26日のPVは4,000回を超えていますが、これは消費税課税事業者届出書と毒劇物関係の解説ページが読まれた影響のようです。インボイス制度施行前と試験前だからですかね。
9月のアクセストップ5のページはこちら。やはり「消費税課税事業者届出書の書き方」へのアクセスが多いです。ISOはマネジメントレビューの解説が読まれています。これも時期的なものですかね(半期末なので、MRをする会社が多いのかも)。
YouTubeのアナリティクス結果
さてYouTubeのアナリティクスはどうだったでしょうか。まずは年間データ。8月の視聴回数19,500回に対して、9月は19,600回と微増。しかし2ヶ月連続の2万割れ。明らかに停滞傾向ですね。
9月単月の再生回数のデータです。後半は明らかに失速していますね。お盆真っ盛りよりも、お盆前半のほうが視聴回数が少ないですね。YouTubeの視聴回数はブログと違う動きを見せていて、土曜日は下がるけど日曜日は上がる、みたいな傾向があるんですよね。休みの最初は仕事を忘れるけど、徐々に仕事モードになっていくんでしょうかね。(身につまされる感じがする)
9月の視聴回数トップ5動画です。トップ5だけだとあまりわかりませんが、トップ20くらいまで広げてみると、まんべんなくアクセスが下がっているのがわかります。需要が一巡したのか、それとも飽きられただけなのか。まあ、当社のコンテンツは、何度も見ようと思うものではないですから、一度見て「ああ、なんとなくわかった」となると、もう見られないんでしょうね。しかも(パイの小さい)ニッチ層を対象としたロングテールを狙っているので、一度対象顧客にリーチしちゃうと、それ以上に伸びないんですよね。
時事的なコンテンツは伸びやすいものの、旬を過ぎたら情報は古くなります。安定したアクセスが見込めて、しかも広くあまねく関心のあるコンテンツを作らないと、このアクセス現象に歯止めをかけることはできないでしょう。