おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
Evernoteを使っているとドキュメント内に"external-edits"というフォルダーができて、そこにEvernoteに添付したファイルのコピーが作成されることがあります。これはいったい何なんでしょうか?
"external-edits"フォルダ内の謎フォルダー
こんな感じでWindowsのドキュメント内に"external-edits"というフォルダーができて、そこに謎のフォルダーが多数できます。ドキュメント内のフォルダーはOneDriveで同期の対象にもなっているので、OneDriveの容量を消費して不便なんですよね。
これは一時ファイルではないかという見解
調べてみると、これはどうも一時ファイルで、消し損なわれたものではないかというのが、Evernoteのフォーラムで話し合われていました。
なぜ消し損なわれているのかはわかりませんが、上記のフォーラムの話し合いの内容からすると、消しても大丈夫のようです。
本当に大丈夫なの?
"external-edits"フォルダ内のファイルを削除しても、ノートに添付したファイルは開ける
というわけで、実験的に"external-edits"フォルダ内のファイルの一つを削除してみました。
具体的には、この謎フォルダに一時保管されているabc.docxというファイルを消してみました。そして、そのファイルを添付しているEvernoteのノートで、同じファイル(abc.docx)を開いてみました。
すると問題なく開けました。3~4ファイルほど同じ作業をして検証したのですが、やはり謎フォルダやその中身のファイルを削除しても挙動に問題はなかったので、消しても大丈夫だと(ぼくは)判断しました。
まあそもそもEvernoteはクラウド上にも、ローカルのデータベースファイルにも保存をされているので、大丈夫だと思いますけど……(本当に?)