おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
犬の血統書には、犬🐕️の本名(登録名)が載っているって知ってました!?登録名とは一体何なのか、そしてうちのきいちゃんの本名(登録名)が何かを調べてみました😊
血統書の登録名とは一体何なのか
一般社団法人ケンネルクラブのホームページによると、次のような説明があります。
新所有者の方がつける呼び名(コール・ネーム)と異なり、血統証明書上の名前(登録名)は、繁殖者が自己の作出犬に命名するものです。その責任を理解し、生まれた子犬にふさわしい名前にしてください。
このホームページの当該記事のタイトルが「子犬の正式な名前のつけ方」と書いているので、この登録名がワンちゃんの正式名称……つまり本名ってことでいいんでしょうかね?
ちなみに命名規則も決まっているようで、犬名(英字)は犬舎名と合わせて35文字までで、接続文字のOF、JP、スペース等を含むというルールがあるようです。
そもそも血統書(血統証明書)とは何なのか
血統書(血統証明書)についても、一般社団法人ジャパンケネルクラブのホームページでは次のように説明しています。
血統証明書とは、一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)に血統登録された同一犬種の父母によって生まれた子犬に対して発行されるもので、人間に例えると「戸籍」のようなものにあたります。純粋犬種は、この血統証明書によって、本犬、両親から祖先まですべて同一の犬種であるということが証明されなければなりません。
血統証明書は、数代前の祖先まで遡って記載されており、交配相手を決める上で必要な資料となるんだそうです。飼い主が自慢するためにあるんじゃなくて、ブリーダーが繁殖目的を正確に行うために必要なんですね。
わがやのきいちゃん(コール・ネーム)の本名(登録名)は?
わがやのきいちゃんは「織女」というのが本名だそうです。おりめ?しょくじょ……?それとも「おりひめ」?ひょっとしたら織女と書いて「ベガ」と読むみたいなの?
きいちゃん、ロマンチックでかわいい本名をつけてもらえてよかったね😊