おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
9月の当社ホームページとYouTubeに関する、Googleアナリティクスの結果について公表します。
9月単月のアクセスについて
9月の単月PV(非amp)です。前年同月比でPV(表示回数)やユーザー数が10%くらい増えているけど、何の心当たりもないですね。本当ならばその要因を調べるために、記事別とか時間帯別とか、そういう細かい分析をして、傾向やパターンを掴むべきなんでしょうけど。(やる気もあまりない)
過去1年間のホームページアクセス推移
過去1年間の推移はこんな感じです。現状維持が精一杯な感じですね。その割にはアドセンスの収入が1/3くらいになっています。アクセス数がそれほど変わってないのにアドセンス収入が減ったということは、外的要因(例えば企業がgoogleに支払う広告費が減っている等)の可能性が濃厚です。(実際、似たような事例はネットをちょっと検索しただけでも見当たる)
外的要因だとすると、打てる手はほとんどないんですよね。ブログからアドセンスを排除するということも検討をしています。もともとは、質の良いコンテンツを、ユーザーには無料で、継続して提供するために広告を載せるようにしたのですが、全くの無料でノウハウを公開し続けるつもりもあまりないので、会員制サイトにするかどうか……。
YouTubeのアナリティクス結果
YouTubeのアナリティクスはどうだったでしょうか。まずは年間データ。8月の視聴回数23,000回に対して9月は25,000回と8%ほどアップ。ただ、7月の水準には達していないですね。だいたい、うちのコンテンツは期の前半(4~7月)がアクセスが多いので、ここからは停滞期になるでしょう。(期の前半が多いのは、おそらく異動などで新たにISOについて学ぶ需要が高まるからだと思います)
9月単月の再生回数のデータです。後半失速して、1,000回/日の壁を割り続けていますね。まあこの要因は明確で、なぜかアクセスが急増したISO45001の規格解説動画が、9月中盤にパタりとアクセスがなくなったからですね。何かがきっかけでYouTubeのアルゴリズムが変わったのでしょう。
9月の視聴回数ベスト5はこんな感じです。
ぜんぜんどうでもいい話なんですが、アクセスが安定的に多い動画についてはサムネイルを変更しました。ただ、それだけでアクセスが増えるほど甘い世界ではないですね。サムネイルを見やすく、興味を引くようにするのは、必要だけれどもそれで十分ではない、ということですね。