おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
先日、インフルエンザの予防接種に行ってきました。フリーランスですし、幼児の親ですので、インフルエンザにかかるわけにはいかないんですよね……。病院に行ったところ、インフルエンザワクチンが不足気味なのでと言われ、すぐさま接種をした次第です。
ここ数年はいつもワクチンが不足しているような印象ですね。googleで調べてみると、インフルエンザワクチンが不足気味だとマスコミ等の報道ではこの時点(11月22日)で言われてはいないようですが、個々の病院がそのような情報を発信していますね。
供給については、厚労省が情報発信をしていまして(都道府県宛てですが)、今年の見込み製造量も去年並みのようです。下記のグラフを見ると、ここ5年ほどだんだん製造量が減っていってるんですよね……そりゃ不足になるわけです。こういう背景から、厚労省では「13 歳以上の者が接種を受ける場合には医師が特に必要と認める場合を除き
「1回注射」であること」などと通達を出しています。
製造量が遅れている理由としては、下記の記事によると培養時の増殖効率の問題などもあるようですね。これは邪推ですが、在庫を極小化したいというメーカー側の思惑もあるように思います。ワクチンは、前シーズンの流行状況などからその年の流行の中心となるウイルスを予測して、毎年新たに作られているようですし、余らせてしまっても使い道がないですもんね。(国はこういうところにこそ補助金を投入すべきなのではなかろうか)
ちょうど補助金の仕事が忙しくなる時期とインフルエンザの流行の時期って重なっているんですよね。そんな繁忙期にインフルエンザで倒れると、せっかく依頼してくださったお客様の期待に添えないことになります。
仕事もそうですが、家族にも感染してしまう可能性があります。家族に感染をしなかったとしても、共働きで時間に余裕のない生活を日々送っている我が家では、家事育児についてうちの奥さんに大きな負担をかけてしまうことになります。(ワンオペを強いてしまう)
誰にだって健康管理は大切なのですが、フリーランスで幼児の親となったいまは、その大切さをこれまで以上に感じる日々です。