おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
昨日、ビーラブカンパニーさん主催の「ソーシャルリーダーフェスティバル」で、当社のブログ・SNSへの取り組みを発表しました。
ビーラブカンパニーさんの「ソーシャルリーダー養成講座」と「ソーシャルリーダーフェスティバル」
毎日ブログを更新している当社ですが、ブログやSNSでの情報発信についての基本的なことは、ビーラブカンパニーさんの「ソーシャルリーダー養成講座」で学びました。自分なりのアレンジは多少はしていますが、当社のブログ・SNSへの取り組みは、基本はここで教わったことしかやっていません。(とても助けられています?)
2013年から開講したソーシャルリーダー養成講座ですが、卒業生は200名を突破したそうです。そこで、ソーシャルリーダーとして活躍している卒業生を含む7社の事例発表会があったのですが、ありがたいことに当社の取り組みを発表する機会を頂戴しました?
他社の取り組みを聴いて思ったこと
今回の事例発表がとても良い機会だったのは、他社のブログ・SNSへの取り組みについて聞くことができたことでした。他社とくらべて、どうも当社は、SNSでの発信がうまくできていないなあと感じました。(ブログは徹底してやってるんですけどね)
例えば当社でもInstagramをやっていますが、今のところ、激辛ネタしか投稿しておらず?、まったく当社の本丸であるブログとの相乗効果がありません。(まあ、あまりそんなことを深く考えてやっていないというのもありますが……)
かといって、40半ばのオッサンの自撮り写真とかをアップしても、インスタ映えするとはおもえないんだよなあ……。
ん?でも待てよ??と思い、あらためて当社のインスタを見たところ、最も「いいね!」がついているのが、オッサンの自撮り写真だったりします。
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オッサンの顔ではありますが、「顔がある」というのはやっぱり人の目を引くんだろうなと思います。大学の「乳幼児心理学」という授業で習ったことですが、生後間もない赤ちゃんの視力は0.02ほどしかありません。しかし様々な心理実験から、赤ちゃんでも人の視線や顔に敏感であることがわかっているそうです。
集団を形成しないと生きていけない人間としては、やはり「人の顔」というのは格別な情報なのかもしれません。
「インスタはコンサル業とは相性が悪い」と思い込んでいましたが、どうやらそうとも言えないかもしれません。そんなことに気づくきっかけになった、ソーシャルリーダーフェスティバルでした。