おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
Thinkpad X1 Carbon 7th Gen (2019)を購入して3週間ほどが経ちました。きれいに使いたいなあと思っていたので、スキンシールを探したのですが、なかなか入手が困難です? AliExpressで見つけて購入したものが届いたので、早速貼り付けてみました。
購入したスキンシール
AliExpressの下記のページで次の商品を購入しました。(アフィリンクではないので安心して?クリックしてくださいね)
届いた製品がこれ
10月12日に発注をして、湖南省からはるばるやってきたのがこれです。11月1日にポストに投函されていました。……って、折れてるし(^o^;)
(まあシールだからいいですけどね……)
英語でのインストラクションも一応ついていました。「あんまり厳密に、完璧を求めないでください」と最後に書いてあって微笑ましいですね(^_^;) でもある意味これって大切ですよ。日本のユーザーは安い製品でも機能・品質に完璧を求めすぎますからね。
まずはキーボード側から貼っていきます。これの位置合わせが結構難しいです。付属はしていませんが、スキージがあると楽かもしれませんね。(僕は強引に手でやりましたけど)
こんな感じに貼れました☺ でも寸法精度がいまいちですね。(こちらの貼り付け技術の問題ももちろんありますが)
ピッチリと貼りすぎたからか、シワが寄ってしまいました。(まあこの程度であれば……)
続いて裏面です。
裏面もまずまずきれいに貼れました。(でもやはり寸法精度が甘い)
続いてベゼル。
おっと!ここで初めて気が付きましたが、赤外線カメラの穴がありません?ThinkShutterとWebカメラの穴はあるんですけどね。(赤外線カメラはX1 Carbonのオプションなので、このスキンシールに穴がなくても無理はない)。
しょうがないのでカメラ・ThinkShutterまわりは大胆に(素人らしく)カットしました? 寸法精度があまくて、ThinkShutterの開け締めも、ちょっとスキンシールに干渉していたので、これで良いんじゃないかと思います(適当)。
3Mのカーボンシートとの違い
実は天板だけは、3Mのカーボンシートを使って、X1 Carbonが届いたその日にカバーをしていました。3Mのカーボンシートと比べるのもアレですが、一応比較をしておきます。まずは下記の写真が3M製です。少し凹凸が感じられる手触りです。
そして下記の写真が今回湖南省から届いたスキンシール。カーボンの目がすこしぼやっとしている感じで、手触りもフラットです。ただ、ぱっと見た目はほとんどわかりませんけどね。
というわけで完成!
30分近く格闘して、ようやく貼り付けが完成しました。まあ、汚れや傷防止のためのスキンシールですから、多少の寸法の甘さや貼り技術の甘さは目をつぶりたいと思います?