おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
当社のブログは、本日この投稿をもって977日連続更新中です。「毎日書いていてよくネタがあるね」と言われるので、困ったときのネタ探しテクニックを披露したいと思います😊
Googleの期間指定検索を使って時事ネタを探す
一番よくやるのが、Googleの期間指定検索を使って時事ネタを探す方法です。例えば当社は「ものづくり補助金」の情報提供をブログの主なテーマにしていますが、そのキーワードで期間指定検索をします。
やり方を図示すると下記のとおりです。
こうすると、狙いのキーワードに関する最新投稿が表示されるんですよ。この最新投稿をネタにして記事を書く、という感じでしょうかね。
ソースとするのはニュースがよい
ところで、検索をする際は「すべて」のカテゴリーではなく「ニュース」のカテゴリーで僕はしています。カテゴリーの選択は下記の赤丸の部分をクリックすることでできます。
こうすることで、個人や企業ブログや、ツイッターの投稿などを除外することができます。いや別に個人や企業のブログが悪いと言っているわけではないんですよ。ただ、何かの記事を書く際のソースとするときは、ある程度信憑性のあるマスメディアを踏まえたほうが、信頼性の高い記事が書けます。また、マスメディアのリンクを貼ることで、若干でもSEO対策になるかもしれないという下心もあります。
要約した上で自分の見解を多少述べること
ネタはこれで探せるとして、これをネタにどう記事を書けばいいでしょうか?記事の半分は、元ネタとなったマスメディアの記事の要約などに充てるのがよいと思います。コピペしなさいと言っているわけではないですよ。要約も立派な付加価値ですからね。忙しい読者にとっては「長い記事を読むヒマがないので、要点を教えてほしい」というニーズがありますからね。
ただし記事の要約だけでは片手落ちです。やはりそれに、要約に、自分が独自で持っている情報や見解などを加えなければ「この人のページを読んでよかった」と読者には思ってもらえないでしょうからね。
分量としては、記事の要約と自分の見解や独自情報の割合を、1:1くらいにはしたいところです。これだけの見解や独自情報をかけるとなると、この「時事ネタの期間検索テク」は、自分の得意分野に限定されることになります。だから結局は、自分が独自情報を持っていて、見解を「語れる」テーマはなにか?というのをあらかじめ突き詰める必要があるんでしょうね。