おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
週末のエモブロです。先日、早朝ジョギングをしている時に、素敵な光景に出会いました。ハトとスズメが、橋の柱の上に一緒に止まっているではありませんか。
異なる様の持ち主たちが、ひとつところで休息を取る。たとえ背中合わせでも その存在は否定しない。ハトって結構凶暴で、強いハトが弱いハトをいじめる光景はよく見るんですけど……あれは身内同士だから攻撃してるんですかね?
僕だったら、なかなかこうはいかないだろうなあ……と思いながら、この光景を見ていました。
僕は、どうしても許せない人がいると、懲らしめてやろうという気持ちが抜けないんですよね。自分と異なるもの、受け入れられないものを攻撃しようとする性質はいったい何なんですかね。受け入れられない人がいても、そういう人を受け入れなければいいだけの話じゃないの?って、頭ではわかってるんだけどね😅
感情が「排除してしまえ!」と言ってくるんですよね。悲しいよね。
ジョギング中にこのハトをスズメの光景に出会ったのは、「お前はこのハトとスズメ以下だ。彼らから気づきを得なさい」という神様からの贈り物なのかもしれません。
仲良くとまではいかなくても、たとえ背中合わせだったとしても、異なる様を持つ人と同じ場所に立つことはできるんですよね。