おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
当社は先日、社用車を購入しました。といっても四輪車ではなく、電動バイク(ブレイズスマートEV)なんですけどね💦 歩いて通勤したり駅まで行ったりのが面倒くさくなってきたので購入しました(デブの兆候)。まずは開封・組立をレビューします!
ダンボールがでかい!
バイクなので当たり前なのですが、ダンボールがとにかくデカい!幅が150~160cmくらいありますね。重量も25kgだそうです。
まあそれでも、バイクが箱に入って宅配便で届けられるというのはすごいことですね。
開封の儀
開けるとまずお目見えするのは、取説、ACアダプタ、バッテリー(下の白くて細長いものです)、左右ミラー(ウインカー兼用)です。ナンバープレート取得代行の書類(販売証明書もある)も入っています。
バッテリーが思ったよりもでかくて重いですね。取説によると2.6kg。電圧48Vで容量が417.6whです。mAhに換算すると112,865mAhですから、結構な容量ですね。これでも1回の満充電で30km程度なのですから、電動バイクの電気消費量ってすごいんですね。(まあ、これで30kmも走れることがすごいのでしょうけど)
発泡スチロールによる梱包は2段になっていて、下の段に本体があります。この下にさらに前輪が収納されています。
本体を組立
箱と緩衝材から出すだけでも一苦労です💦これでパーツのすべてです。部品も少なめで、組立もそんなに難しくはありません。ここまで組立作業を簡略化させられるのですから、だいぶ設計に工夫したんでしょうね。
工具として六角レンチとスパナもついています。
タイヤの取り付け中です。しっかりボルトを閉めないと事故のもとなので、かなり怖いですね。取説にも「締め付けに不安がある方は、お近くのバイク取扱店、または販売代理店へお問い合わせください」と書いています。動画での取り付け方法の解説もあるので、それを見ながら強く締め付けます。
ちなみにタイヤの空気圧は、タイヤの劣化を防ぐために、発送時には規定値(前部2.5K、後輪2.8K)よりも低い状態で梱包されているようです。ということなので、最初に乗るときは空気の充填が必要です。
ダンボールと発泡スチロールの処理が大変
ダンボールと発泡スチロールが大きいので、処分が大変です。説明書には「ダンボールは修理依頼時に必要となる場合がありますので保管をお願いします」と書いていますが、なければ送料自己負担で発送をしてくれるようですし、零細企業の当社事務所には置き場もないので解体しました。
組立よりもこっちの処理のほうが時間と労力がかかります💦
連休中に、ナンバープレート取得編、保険編、試乗編あたりもアップしたいと思います😊