おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
今日は5月の当社ホームページとYouTubeに関する、Googleアナリティクスの結果について公表します。4月と比べると大幅にアクセスを落とした結果になりました。
過去12ヶ月間でのアクセス結果比較について
まずは非ampのアクセスから。5月の月間PVは約15万PVで、4月と比べるとなんと12万PVも落ちました。事業再構築補助金についても新情報はほぼなくなった上、1次公募も終了したので需要が一巡した感じですね。過去1年間で見てみても、ワースト3のアクセス数です。コロナ関連の経済対策も打ち出されないので、完全に手詰まり感があります。当社は、政府による経済政策の紹介でアクセスを稼いでいるので、経済政策が打たれなくなればアクセスも減る、というのは自然の理ですね。何か別のネタを探す時期にきているのかもしれません。
amp(モバイルユーザーが快適にページを閲覧できるようなHTMLの仕様)のアクセスも全然ダメですね。過去12か月で最低のPV数です。
5月単月のアクセスについて
5月単月のアクセス結果はどうでしょうか。まずは非ampのアクセスからです。5月11日あたりにアクセスが伸びているのは、この記事が中バズしたからですね。Googleニュースに掲載されたのですが、こうしたバズりがないと伸びませんね。
特に5月の前半は連休もあったことで伸びは低調です。去年の5月は持続化給付金の申請が始まったときだったので、アクセスが爆伸びしたんですよね。PVを伸ばすにはトレンドに敏感にならなければなりませんね。
月度のampへPV数です。これも代わり映えしませんね。
YouTubeの過去12ヶ月の視聴データ
さてYouTubeのアナリティクスはどうだったでしょうか。ブログのPVからもお察しの通り、YouTubeの視聴回数もいまいちでした。まずは過去12か月の推移から。4月の視聴回数が約4万回だったのに比べ、5月は2.5万回も減ってますね。ただ、チャンネル登録者という基盤があるためか、1年間の推移で見るとそれほど減ってませんね。
そしてYouTubeの推定収益です。推定収益額を公開することは規約で禁じられているのでボカしてますけど、収益額も減ってますね。まあでもYouTubeは視聴回数と収益額は必ずしも比例しないですね。やっぱりチャンネル登録者の基盤がある程度築ければ、収益は安定するのかもしれません。