おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
寄る年波には勝てないもので、ついに老眼鏡を勝ってしまいました💦 手元の資料をみたり、PCやスマホをみるのが辛くなってしまったんですよね……
レーシックをしたから老眼が早くきた?
実が僕は中学生ごろから近視でメガネをかけていました。でも若い頃からどうしてもメガネ姿の自分が嫌で、大学生になってすぐにコンタクトにしましたし、ちょうど12年前にはレーシックを受けて近視を矯正したんですよね。
で、一般的には「レーシックをすると老眼が早く来る」と言われています。近視の人がレーシックを受けて視力がよくなると、遠くにピントが合う目の状態になりますので、老眼の症状を自覚しやすくなるらしいんですよね。というわけで僕も42歳ごろから「なにかピントがあわないなあ」と自覚するようになり、ここにいたってついに老眼鏡が必要になったというわけです。
まずは眼科で検査&処方箋のゲット
僕の場合、まず眼科にいって検査をしました。一般的には老眼鏡を作るだけだといきなりメガネ屋さんにいっても作れるのだと思いますが、目の病気が心配ということもあり、検診ついでに眼科で処方箋をもらうことにしました。僕は父親と兄がどちらも緑内障で手術をしていることもあって、ちょっと目の病気には神経質なんですよね。(緑内障は遺伝との関連があり、身内に緑内障患者が多いほど、自身の発症率も高くなるようです)
まあ健康診断や人間ドックでも、眼科検診というのはそれほど詳しくはやりませんしね。こういう機会でもないと、目の検査というのはあまりしないので、良い機会と捉えて眼科にいきました。
そしてもらった処方箋をもって、近くのメガネ屋さんにいってメガネを購入したというわけです。
100円ショップでも老眼鏡は売っているので、それで間に合わせるという手もあったのですけど、若い頃に度のあわないメガネを無理やりつけて過ごして、気持ち悪くなって戻した経験がありますので(汚い話で申し訳ないですが💦)、やっぱり高くてもちゃんとしたものを作っておこうかなあとおもった次第ですね。
手元の見え方が圧倒的によい!
そして老眼鏡をゲットした感想ですけど、手元の見え方がびっくりするくらいいいんですよ(当たり前ですが)。PCを使うときやスマホを使うときはめちゃめちゃ見えやすくなって負担が減った印象がありますね。これならば「老眼鏡?そんなオッサンじゃないからまだいらんやろ」と意地をはらずに、もっと早く買っておけばよかったと思いました😊