おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
今日は7月の当社ホームページとYouTubeに関する、Googleアナリティクスの結果について公表します。6月と比べるとアクセスは激減しました。
過去12ヶ月間でのアクセス結果比較について
まずは非ampのアクセスから。7月の月間PVは約6.8万PVで、前月の3割ほどしかありませんね。アクセスの頼みの綱である補助金関連がまったく奮っていないのは、公募期間の谷間にあったからでしょう。こういう波があるので、補助金だけに頼るのはダメなんですよね。何度も言っていますが、補助金に依存しない、別のアクセスアップのネタを探さないといけません。(仕事としても、こうした統制不能要因のある補助金はもうやりたくありませんね)
amp(モバイルユーザーが快適にページを閲覧できるようなHTMLの仕様)のほうも相変わらずふるいませんね。昨年10月の60万PVってすごいですね。輝いて見えます。そりゃあみんな、時事ネタを追って、煽るような記事を書くわけですよ……まあ当社はやりませんけどね……。
7月単月のアクセスについて
7月単月のアクセス結果はどうでしょうか。まずは非ampのアクセスからです。ずっと低調ですね(笑)。でも、コロナ以前ってずっとこんな感じだったんですよね。だいたい5~6万PVが月間平均でしたから、コロナ前にもどったというだけだと思います。ところで当社の場合、売上とアクセス数の相関ってまったくありません。アクセス数が多くても売上が低いこともあれば、アクセス数が減ったからといって売上が伸びることもあります。アクセス数は売上に対する先行指数であるというのもありますけど、まあそんなに関係しないんだと思っています。
月度のampへPV数です。これも非ampと似たような形状です。直帰率と離脱率がめちゃめちゃたかい!(そのくせ滞在時間が長いのはなぜなのか)
YouTubeの過去12ヶ月の視聴データ
さてYouTubeのアナリティクスはどうだったでしょうか。今月はほとんど動画投稿してないんですよ(2本だけ)。ネタがなかったのもありますが、動画の構成や演出を見直そうとしていたというのもあります。まあ、どんな構成にするのか演出にするのかという結論はまったく出てないんですけどね。というわけで壊滅的なアクセスです。にしては視聴回数はそれほど減ってないところを見ると、ブログと比べてYouTubeのほうが資産価値が長続きするのかもしれませんね。
そしてYouTubeの推定収益です。推定収益額を公開することは規約で禁じられているのでボカしてますけど、収益額も再生回数と同等の伸びですね。まあこんなもんでしょうね。(改善する意欲も特にはない)