おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
12月10日、第9回 京都亀岡ハーフマラソンに参加してきました。たぶん40代最後のハーフマラソンで、自己ベストを更新しました😊
京都亀岡ハーフマラソン コースマップ
京都亀岡ハーフマラソンのコースは以下の通りです。前半にゆるく長い登りがあるほかは、概ねフラットな里山コース。反対に15kmあたりから長くゆるい下り坂になるので、ここで体力の温存ができ、最後までほぼ5km/mのペースで走り切ることができました。
周囲のランナーも、他の大会に比べてペースが早いような印象を受けたので、スピードが出せるコースなんでしょうね。
完走証
ご覧の通りの結果でした。自己ベスト(1時間48分)を2分縮める個人的大健闘。ただ、実力というよりも、コースに助けられた結果だと思いますね。(最近は犬の散歩ばかりで、ほとんど走ってなかったですし)
丹波霧のなかを走る
秋から春にかけて、亀岡盆地一帯に発生する「丹波霧」は、亀岡を象徴する風景として知られているんだそうです。(亀岡観光協会のWebより)
この日も保津峡のトンネルを抜けると、そこは丹波霧でした。
スタート地点の陸上競技場付近でもこのくらいの霧の濃さ。
この日は最高気温20度。とても暑い!
この日の亀岡市の予想最高気温は20度。スタートして1時間後(12kmあたり)では、霧もすっかり晴れて初夏のような感じ(日差しは低いですけど)。
コースもこのような里山の風景がずっと続きます。これはこれでのどかでいいんですけど、風景の変化量があまりないので、都市型の大会と比べるとちょっと物足りない感じがありました。
ゴールの写真も逆光で。
自己顕示欲強めなので自撮りでパシャリ。
手元のGPSでも自己ベストを教えてくれました😊