おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
昨日、映画村で酒を飲んできました❣何言ってるかわからないと思いますが、そういうイベントがあったのですよ🍶
東映太秦映画村特別企画「太秦江戸酒場 夜桜花吹雪」
京都太秦の映画村はみなさんご存知でしょうけど、ここで「太秦江戸酒場」というナイトイベントがありました。4月6日と7日の二日間だけ、それぞれ700人だけが夜間に入場できて、お酒と食事と時代劇を楽しめるという特別イベントです。(去年の秋にも行われたようですね)
映画村は2025年~2028年にかけてフルリニューアルするため、今ある時代劇のセットは、このイベントを最後に取り壊しをするんだそうです。ピークの1983年3月期には年256万人の入場者があったそうなんですが、2023年3月期の入場者は年56万人まで落ち込んでいるそうなので、まあリニューアルも仕方ないかもしれませんね。
この記事によると、リニューアル後は、朝から利用できる温浴施設を新設し、大人や海外からの訪問者を意識したナイトタイムエコノミー(敷地内のライトアップやアルコール提供等)をの充実を図る予定のようですので、今回の「太秦江戸酒場」は、そのためのテストマーケティング的な位置づけなのでしょう。
夜の映画村は雰囲気が最高!
というわけでやってきた夕方の映画村です。開場の17:30の時点で結構な行列でした。
桜もほぼ満開で、テンションがあがりますよね。
セットの中では、役者さんがこのようなミニショーを繰り広げていて、お酒と食事と時代劇を同時に楽しめるという非日常さがあります。演技もそうですけど、役者さんの発声量ってすごいですね。屋外でこれだけの人がいるのに、声がクリアに聞こえますからね。(映画村の本当の資産は人材ですね、みたいなコンサル気取りのことを偉そうに言うぼく)
というわけで最初の一杯😊ちなみに入場料+飲み放題で税込み9,000円。食事はプリペイドチケット形式で、ぼくは6,000円分購入しました。客単価15,000円以上のイベントですけど、非日常さ+酒と料理のクオリティが抜群なので、お得感この上ないですよ。
食べ物も京都の名店が出店してます。画像はなんと、いずうの鯖寿司!日本酒は伏見の山本本家さんの神聖(純米大吟醸)です。
このように役者さんがお酒を振る舞ってくれます。日本酒メインですけど、ビールとかワインとかもありました。
顧客参加型イベントとしての討ち入り。ここで時代劇衣装きたらテンションあがるだろうなー
夜の雰囲気も最高です。そもそも映画村の閉園時間は17時なので、夜の映画村にいる事自体がレアなんですよね。
めちゃめちゃ楽しかった&美味しかった!また行きたい!!