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印刷会社ラクスルのオンラインデザインを使って会社の封筒を作ったよ

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おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。

当社は先日、本店所在地を移転しました。それにともなっていろいろと手続きやらを行っているのですが、移転でやらないといけないことの一つに、会社の封筒の印刷しなおしがあります。印刷会社ラクスルのオンラインデザインを使って会社の封筒を作ってみました。

実はほとんど使わない封筒

実は当社では、ほとんど封筒は使いません。創業当初(7年前)に長3と各2をそれぞれ1,000部ずつ作成したのですが(作りすぎ!)、結局それぞれ200枚も使わないまま、倉庫の肥やしになっていました。

昔は先端設備等導入計画の認定支援機関確認書は、押印した原本の提出が必要だったこともあり、そうした書類を送るのに封筒を使っていました。でも2年ほど前から押印が不要になりましたし、契約書等の取り交わしもレターパックでやるようになったので、封筒ってこの1年に限っていると、いつ使ったかを思い出せないレベルなんですよね。

ほとんど使わないとはいえ、全くないのも考えものというのが悩ましいですよね。というわけで小ロットでも印刷可能な、ラクスルの封筒部分印刷(既製)を使ってみました。

成果物はこちら

とりあえずラクスルの封筒部分印刷(既製)で作った成果物をご覧頂きましょう。こちらが角2封筒。

んでこれが長3。

うん。普通の封筒ですね。

ラクスルのオンラインデザインがとても便利

問題はどこで封筒の印刷をするか、という点でした。どこでもいいんですが、デザインを手軽に早くできるというのが、今回はラクスルに決めた理由です。というのも、一般的な印刷通販サイトでは、イラストレーターやPDF等でデザインを作ってオンラインで入稿をする必要があります。そのデザインデータを作るのが面倒くさいんですよね。イラストレーターも使えなくはないんですが、使う頻度が年1~2回程度なので、操作方法を思い出すだけでも数十分かかっちゃうんですよね。ロートルなので。

ラクスルだと、オンラインデザインという機能があり、これでサクサクっとデザインできちゃうのです!(回し者のような口ぶり)

以下のようなイメージで、パワーポイント的な使い勝手でデザインができました。

一度注文した商品は、最終確認した印刷用データをラクスル側で保存しているようなので、次回以降の注文のときは(デザインを変えない限りは)データ確認の必要はないようです。つまり少ない手数でカンタンに、再注文が可能、というわけですね。これだと小ロットの注文で、次に再注文が必要になったときも安心です。

9月14日に注文して、9月26日に納品されました。角2と長3と、それぞれ50部の印刷で、費用はあわせて4,479円。もうこれで5年くらいはなんとかなりそうな感じですね。

  • B!

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