プリントパックの折パンフレット印刷で会社案内を自作した（100部で17,000円！）

おはようございます！マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。

独立開業して半年。その間、会社案内も作らずに営業をしてきましたが、やっぱりあったほうがいいなあと思ったので自作してみました。お値段なんと100部で17,000円！独立開業したてのフリーランスには優しいお値段です。

まあ、デザインは自分でやっていて素人臭さ丸出しなわけですから、安いのも当たり前ですが?

制作過程を仕上がりを紹介します！

Photoshopみたいな気の利いたソフトを持っていない僕は、パワーポイントで頑張ってデザインしました?　まあ使い慣れているからいいんですけどね。仕上がればなんだっていいんですよ（暴論）

画像類は写真ACやぱくたそのフリー素材を、フリーで使わせてもらいました。無料はありがたいですけど、結構なクオリティの写真なども無料なので、使うのに気が引けます。（でも使うという）

ところで、表紙デザインのお手本は、某外国車メーカーの製品パンフレットを参考にしました。どこの自動車メーカーか当たったらすごい！（賞品はありません）

こうして作成したパワーポイントファイルも、Office Printという専用のアプリケーションをつかって印刷用の入稿データに簡単に変えられるのが、プリントパックのいいところですね。

これでデータ変換すると、端の余白がない状態にしてくれます。

こうして作成したデータを入稿し、印刷条件を指定します。今回僕が指定したのは次のような条件でした。

印刷条件

これでお値段、なんと17,000円（税込）なんですよ！印刷業界って大変ですね……。

作業は次のように進みました。

印刷物は8日目に到着しましたね。あちらさんの営業日がいつなのかわからないので、営業日でいうと何日目なのかはわかりませんが、思ったよりも早く着いたという印象です。

早速開けてみます！

指定した100部のほか、あまり（ヨビと書かれていました）が20部くらい含まれていました。

なかなかの仕上がりで、思わず「おおーっ！」と声が出てしまいました。

まず全体的に言えるのは、印刷物がカールしてる（反っている）んですよね。これは名刺の作成をプリントパックに依頼したときもそうだったのですが、印刷機の構造上やむを得ないことなのでしょうかね。

気になっていた表紙・裏表紙部分の折り目の位置ですが、ばっちりドンピシャの位置でした?

印刷物の端の状態も気になっていましたが、ほとんど端まで印刷されていますね。少なくとも僕には気にならない程度です。

画像ファイルの解像度も気になっていましたが、こちらも問題なさそうです。（このブログの画像ファイルは画質を落としているので、モヤっと見えますが、現物はよい仕上がりです）

これが半日程度のデザインの手間と、17,000円（税込）の印刷代で手に入ったと思えば、破格だなあと思います。独立したてのフリーランスとしては大助かりです?