おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
当社のYouTube動画投稿が、ついに煩悩の数(108回)に達しました、それを記念?してというわけではありませんが、撮影機材を一新しました!これでプロのYouTuberっぽくなりました\(^o^)/(機材だけ)
今の撮影機材がコレです
まずは一新された環境からご覧ください😊
鍋に乗っかっているのはご愛嬌ということで(^_^;)
購入した機材はコレです(アフェリエイトではないので安心して踏んでください)
- ソニー Vlog用カメラ VLOGCAM シューティンググリップキット ZV-1G
- 小型プロンプター「Parrot2」
- BOYA BY-MM1
あの有名YouTuberも使っている!?ZV-1
まずはカメラです。これまではスマホで撮影してたんですよね。スマホのインカメラでもクオリティはそんなに悪くないんですよ、HD撮影できますしね。プロンプターアプリもありますし、全然不満はなかったんですよね。
えっ?じゃあなんで買い替えたかって?いやあ、それは単にノリですね。なんとなくやってみたかったというだけです。だってプロのYouTuberっぽくてかっこいいじゃないですか。
まあしいて不満を言えば、スマホのインカメ撮影は画角が狭くて、汚いおじさんの顔が映像いっぱいになってしまうことと、撮影中に電話の着信があると録画が途切れてしまい(これはプロンプターアプリの仕様?のようで)最初からやり直しになっちゃうってところくらいですかね。
というわけでノリで買ったのがZV-1です。PanaのLUMIX G100と悩んだんですよ。まあ一応レビュー動画なども見ながら、ZV-1のほうが音をよく拾うなあという好印象をもってはいましたが、最後はなんとなく「カメラといえばやっぱりソニーかな?」という印象だけで決めました。瀬戸弘司さんやワタナベカズマサさんという有名YouTuberたちも御用達のようですしね。(←意思決定に主体性がない)
プロンプターはやっぱり外せない
そしてやっぱり外せないのはプロンプターです。プロンプターとは、あたかもカメラ目線で話しているようにカンペを出してくれる機材ですね。まあこの写真を見てもらえればわかると思います。スマホの画面がガラスに反射して、台本が写っていますよね。
ぼくの動画では、80回目くらいからプロンプターアプリを使って撮影をしているのですが、はっきりいってすごいんですよ。何がすごいかって、カンペがあると言い間違えないし、言い淀まないので、編集が劇的に楽になるんですよね。反面、棒読み感が出てしまうので、それを悟られないようにちょっと「演じる」ということが必要にはなりますが、動画作成の時短には役立っています。このプロンプター(Parrot2)は1万6千円くらいと根が張りましたが、まあ時短効果を考えると悪い買い物ではありませんね。iPhoneのプロンプターアプリも、サブスク形式で年間1万円以上のランニングコストがかかってましたし。
ZV-1との装着ですが、別途ホルダーレシーバー(両面テープでレンズ鏡胴部先端につけるアダプター)が必要でした。ただ、ZV-1とParrot2をそのままくっつけるとちょっと不安定で、しかもズームアウトした時にParrot2の筐体が写り込んじゃうんですね。
というわけで、台座兼レンズアダプターとなるこういう機材を別途購入しました。日本のAmazon等では売っていなかったので、アメリカのAmazonからのお取り寄せです。
これもParrot2と若干干渉して、装着に少し苦労しましたが、まあなんとか問題は解決しました。
マイクはさらなる検討の余地ありのBOYA BY-MM1
本体のマイクでは心もとなかったので、ガン式外付けマイクを購入しました。レビュー動画を見る限りは音もきれいに拾っているし、コストパフォーマンスもいいと思ってかったのですが、実際に撮影してみると、ちょっと音が遠くて反響する感じがあります。撮影環境のせいかなあという気がしますね。ぼくが動画を撮る時は、お世話になっているコワーキングスペース(ニルキューブさんです)の小部屋で撮影しているんですけど、部屋が小さすぎて反響しているのかもしれません。
やっぱり口元近くにマイクがあったほうがいいかなあと、買い替えを検討中です。
プロのYouTuberっぽいレビューになったでしょ?😊(機材だけですが)