おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
6月の当社ホームページとYouTubeに関する、Googleアナリティクスの結果について公表します。
過去12ヶ月間でのアクセス結果比較について
6月の月間PV(非amp)は約4.7万PVで、5月からずいぶん増えました。5月が連休があったので、アクセスが少なかったのでしょう。今月が増えたというか、今月が平常運転になった、ということだと思います。
6月単月のアクセスについて
6月単月のアクセス結果はどうでしょうか。なんかよくわかりませんけど、右肩上がりの増えている感じですね。なんの記事が伸びてるのかな……と思って調べてみると、「消費税課税事業者届出書の書き方・記入例について」でした。この記事、結構根強く閲覧されてるんですよね。
YouTubeの過去12ヶ月の視聴データ
さてYouTubeのアナリティクスはどうだったでしょうか。まずは年間データ。6月の視聴回数は約12,000回で、過去12ヶ月間で最高となりました。1月からずっと右肩上がりですよね。YouTubeも補助金情報がほぼなくなり、ISOと環境法令中心になりましたが、それでも伸び続けるというのはありがたいことです。YouTubeはロングテールなコンテンツでも、まめに投稿していればちゃんと伸びてくれるので、投稿のモチベーションになります。
この期間で、チャンネル登録に貢献してくれた動画ベスト10を公開します。ご覧の通り、補助金関係って2動画しかないんですよね。あとはISOか環境法令で埋め尽くされています。補助金関係は最大瞬間風速は強いんですけど、固定客になり難いんですよね。補助金を諦めたり、補助金に採択されたら、もう離れていっちゃいますからね。
その点、ISOや環境法令は、いつまでも業務の中で取り組み続けなければならないものなので、固定客がついていくのでしょう。コンテンツによって顧客のアクションが変わってくるわけですから、なかなかおもしろいですよね。分析と改善のしがいがあります。
そして6月単月の再生回数のデータです。定期的に谷があるのは週末だからですね。ビジネス系のコンテンツはこういう波があります。また、視聴される時間帯を見てみると、これが圧倒的に夕方以降(午後6時以降)が多いんですよ。仕事に関係があるとはいえ、まだまだ職場でYouTubeを見ることがはばかられるんですかね。