おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
当社のYouTubeチャンネルが、登録者数6,666に到達しました!えーっと、まあ、350本もの動画を作っているのにこれだけか……というのが正直な感想ですけど😅
これが登録者数6,666のエビデンスだ!
ね?6,666でしょ?
ところで666って悪魔の数字って言われますよね?
ところで666って悪魔の数字って言われますよね?ぼくは映画の『オーメン』で666が悪魔の数字だということを知ったのですが、この映画では、6月6日午前6時に誕生し、頭に「666」のアザを持つ悪魔の子ダミアンという人?が出てきます。
なんぜ666って不吉なのか?って(今更)疑問に思ったので調べてみたのですが、まずwikipediaにはこう書かれていました。
キリスト教の新約聖書に編纂されている ヨハネ黙示録13章18節には、666が獣の数字として記されている。
もうちょっとツッコんで説明しているのが、駅前でよく見かけるエホバの証人のホームページです。そこにはこう書いていますね。
聖書の巻末の書によると,666とは,海から上って来る,7つの頭と10本の角を持つ野獣の数字もしくは名前のことです。(啓示 13:1,17,18)この野獣は,世界的な政治体制の象徴であり,「あらゆる部族と民と国語と国民」とを支配しています。(啓示 13:7)666という名前は,神から見るとその政治体制が大きな失敗であることを明らかにしています。
(中略)666という名前は,神から見て人間の政治体制が大きな失敗であることを強調しています。人間の政治体制は永続する平和や安全をもたらすことができていません。そうしたものを実現できるのは,神の王国だけなのです。
まあこれは聖書に対するエホバの証人の解釈だと思うので、この解釈がどこまで一般的なのかはわかりませんけど、まあキリスト教では演技が悪い数字なのには違いがないですね。
350本も動画を作っているのに、登録者数はたった6,666
ところで、当社のチャンネルは、350本も動画を作っているのに、登録者数はたった6,666です。確かに「コンサルタントをしていて出会ったヤバいクライアント10選」とか「最大10億円!劇甘補助金超解説!」とかいう動画を作っていたらもっとバズっていると思いますけど、そういうのには興味がないんですよね。
世間的な注目を集めるために、よりセンセーショナルなタイトルやテーマが必要なのが、このYouTubeの世界です。しかし、そうしたテーマは、(カスみたいなものではありますけど)ぼくの信念や方向性とは違うんですよね。ぼくにとってそうしたセンセーショナルなテーマこそ、悪魔の数字である「666」そのものを連想させます。
YouTubeこそロングテールに最適なプラットフォームだと思うんですよね。だから、地味で誰も見ないけれども自分が作りたいものでどこまで行けるか、というのを、もうちょっと追求してみようかなと思います。ええ、その通り、負け惜しみですよ😊