おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
先日、Aliexpressで、中国の新興メーカーXiaomi社のイヤホンを購入しましたので、レビューしたいと思います!
Xiaomi Piston Fresh Youth Version 仕様
- 周波数帯域: 20-20000Hz
- プラグ: 3.5mm ミニプラグ(ストレート)
- ライン長: 1.1m
- インピーダンス: 32Ω
- 感度: 98dB
- コントロールボタン: あり
- 防水: なし
- 製造メーカー:1 More
ちなみに漢字では「青春版」と書くようです。これはYouth Versionの訳ですね。Xiaomi社のPistonというイヤホンシリーズの廉価版という位置づけのようですね。
開封の儀
箱がつぶれているのはお約束ですね?
ちなみにこの外箱に、製造者が1 Moreであることが書かれています。1 Moreも中国の新興メーカーで、コストパフォーマンスの高いイヤホンを売り出していますね。日本のAmazonでも購入可能です。
イヤーピースも4つほどついていました。
イヤホン部分はプラスチックにメッキを施したものです。プラグも標準的な3.5mmのストレートですね。写真には写っていませんが、コントロールボタンもついています。ただしボタンは一つだけです。(標準モデルのPiston3は3つついているようですね)
音量・音質はどうか
音量・音質についてはかなり主観に左右されるので、これは僕の見解にすぎないのですが、音量は大きすぎず、音質もまずまずではないかと感じます。高音がクリアに表現されているように思いますが、反面で低音の音色が豊かではないという印象です。
まあ、Aliexpressで6ドル程度のものだったので、値段にしてはまずまずのパフォーマンスでしょう?
音質にこだわるならば、標準モデルのPiston 3かな
僕の場合は、外出先で仕事をしながらちょっと音楽でも聴けたらいいという程度で購入したので、Youth Versionでも問題ないのですが、音質にこだわるならば標準モデルのPiston 3 originalのほうがいいかもしれませんね。
日本のAmazonでも購入が可能ですし、レビューを見てるとコストパフォーマンスもまずまずのようですね。