おはようございます!マネジメントオフィスいむらの今村敦剛です。
現在改訂作業中のISO14001ですが、まもなく(2025年12月)最終国際規格案(FDIS)が発行される予定です。現在の状況を、整理してお伝えします。
ISO14001改訂 国際標準化機構(ISO)公式のステータスはこちら
国際標準化機構(ISO)のISO14001改訂に関する公式ページでは、以下のようなステータスになっています。

これによると、11月12日にFDISそのものが承認のために登録されたようです。この後の流れとしては、8週間のFDIS投票が行われる見込みです。ISO国際規格の一般的な制定手順だと、すべてのメンバー国に対する投票プロジェクトメンバーの2/3以上の賛成、かつ反対が投票送付数の1/4以下という結果になれば、FDISが承認されます。
通常は、この投票に先立ってFDISが発行され、一般に公開されます。
今後の改訂予定を各機関はどう見ているか
ISO14001の今後の改訂予定を、各認証機関はどう見ているでしょうか?以下にいくつかの例を横断的にご紹介します。
ISO14001については、2025年末にFDIS(最終案)が発行、2026年第1四半期にISO14001:2026として改訂版が発行される予定となっています。(SGS)
2025年2月~5月 DIS(国際規格案)発行
2025年12月 FDIS(最終国際規格案)発行予定
2026年3月 ISO14001:2026発行予定
2026年7月 JIS Q 14001発行予定The Final Draft International Standard (FDIS) is expected in December 2025, with the official release anticipated in March 2026.
(NQA)
このように、3つの認証機関が2025年末または2025年12月にFDISが発行されると報じています。規格の発行も2026年第1四半期、または3月と明記されており、2026年のかなり早い段階で改訂される可能性が高いことを示しています。
FDISが公開されたら、当社も内容解説セミナーを開催する予定です。
