カーボンニュートラル推進支援

12 つくる責任つかう責任

中小企業が、カーボンニュートラルに取り組むこと、化学物質や廃棄物を十分に管理し、環境に害を与えないことを、当社が支援します。また中小企業が、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らすことを、当社が支援します。

環境マネジメントコンサルティングや情報提供の実施による、化学物質・廃棄物の管理体制構築支援（詳しくは後述）

ISO14001に準拠した環境マネジメントシステムの構築を、2025年までに中小企業3社に対して支援します。また、環境マネジメントシステムや、関連法令（化審法、化管法、廃棄物処理法、省エネ法、温対法等）に関する情報提供を、YouTubeや自社ホームページ、SNS等で行います。

中小企業がカーボンニュートラルに取り組むことは、省エネによるコスト削減、資金調達手段の獲得、製品や企業の競争力向上の点において経営力強化にもつながります。また、取引先や金融機関から排出量の削減を対応を迫られる動きが加速しており、中小企業における排出削減の取組にも注目が集まっています。

当社では、このような社会的ニーズを満そうとする中小企業を支援します。

当社では、環境マネジメントシステム（ISO14001）や環境法令に関する情報発信を、YouTubeやブログ等で定期的に行っています。（閲覧は無料です）

当社では、代表者が環境マネジメントシステム（ISO14001）の外部審査員であることの経験を活かして、環境マネジメントシステム（ISO14001）の構築・推進に関するコンサルティングサービスを行っています。

具体的には、下記のような支援・情報提供を行います。

当社では、下記の省エネ設備投資関連施策について、コンサルティングサービスを提供しています。

当社では、設備メーカーや機械商社と共同で、中小企業のグリーントランスフォーメーションを実現するための技術的なコンサルティングを行います。