おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
今日は3月の当社ホームページに関する、Googleアナリティクスの結果について公表します。
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過去12ヶ月間でのアクセス結果比較について
まずは非ampのアクセスから。3月の月間PVは約25万PVで、2月と比べると2万PVほど減りました。あまり顕著にバズった記事はなく、まんべんなくアクセスがあった感じです。3月の記事はほとんどが事業再構築補助金関係の記事でした。
amp(モバイルユーザーが快適にページを閲覧できるようなHTMLの仕様)のアクセスはこんな感じです。
ampのアクセスは、2月が13万PVに対して、3月が12万PVと微減です。ampは定額給付金関係の記事へのアクセスが顕著なんですよね。定額給付金のように個人に直接関係する記事はamp(≒モバイル)で読まれていて、事業者向け補助金のように、個人の関心が比較的薄い記事はampではない(≒PCで読まれている)という区別なんだろうなと思っているんですが、給付金に対する期待が薄くなっていて、ampでのアクセスが伸びませんね。まあ当社としてもターゲットとしている分野ではないんですけどね。
3月単月のアクセスについて
3月単月のアクセス結果はどうでしょうか。まずは非ampのアクセスからです。2月と比べるとユーザー数は低下していますが、セッション時間も長くなり、直帰率も低下しています。つまり2月と比べると、じっくり読まれるようになったということでしょうか。みんな「事業再構築補助金」に関する情報を知りたいんでしょうね。
月度のampへPV数です。右肩下がりになっていますね。ampで読むであろう対象ユーザーに向けての記事を書いていないので当然といえば当然なんですけどね。
YouTubeの過去12ヶ月の視聴データ
さてYouTubeのアナリティクスはどうだったでしょうか。YouTubeの視聴回数は3月に急増しました(2月の視聴回数1.6万程度でしたが、3月は2.4万回でした)
そしてYouTubeの推定収益です。推定収益額を公開することは規約で禁じられているのでボカしてますけど、今年最高益になりました。2月と比べても1.8倍くらいになっていますね。YouTubeの収益単独で、中くらいの規模の顧問契約くらいになってきています。
YouTubeの底力のようなものを感じます。ブログだとアクセスが減っているんですけれども、似たような内容(というかほとんどブログを動画化しているだけ)にもかかわらず、YouTubeは再生回数がこんなに伸びているんですからね。やっぱりこれからの時代は動画なんでしょうね(←単純である)