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小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)公募要領第12版に改定 変更点解説

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おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。

10月14日、小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)事務局は、現在公募中の第4回受付締切・公募要領第12版を公開しました。結論を言うと、挿絵が増えただけで内容の変更はありません。

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持続化補助金低感染リスク型ビジネス枠・新公募要領(第12版)はこちら

対人接触機会を減らす取組の挿絵が追加(P6)

小規模事業者持続化補助金低感染リスク型ビジネス枠は、一般型と異なり、対人接触機会を減らす取組を行うことが必須要件です。この対人接触機会を減らす取組とはなにか?を説明した挿絵が新たに設けられました。わざわざ挿絵を追加したところから推察をすると、対人接触機会を減らす取組になっていない申請がまずまずあるのではないかと思われます。

なお、活用例を紹介する動画も掲載されたようです。

対象となる経費の挿絵が追加(P8)

対象となる経費についても、挿絵が新たに設けられました。

さらに、下記の一文と図も挿入されています。

対人接触機会の減少とは関係のない「感染防止対策」に関する経費は、①機械装置等費~⑪外注費に計上することはできません。この場合、採択となっても当該経費は補助対象経費として認めらませんので、下記の各補助対象経費の説明内容を確認の上、申請してください。

対人接触機会の減少とは関係のない「感染防止対策」に関する経費は、①機械装置等費~⑪外注費に計上しているケースが見られることから、こうした一文や図が追加されたのでしょう。

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