おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
今日は2月の当社ホームページに関する、Googleアナリティクスの結果について公表します。
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過去12ヶ月間でのアクセス結果比較について
まずは非ampのアクセスから。2月の月間PVは約27万PVで、1月と比べると7万PVほどアップしました。2月は日数は28日しかないのですけど、まずまず伸びたかなという感じですね。小規模なバズ記事も含めると、5~6記事ほどバズりました。どれも事業再構築補助金関係の記事なんですけどね。
amp(モバイルユーザーが快適にページを閲覧できるようなHTMLの仕様)のアクセスはこんな感じです。
ampのアクセスは、1月が22万PVに対して、1月が13万PVと激減です。ampは定額給付金関係の記事へのアクセスが顕著なんですよね。定額給付金のように個人に直接関係する記事はamp(≒モバイル)で読まれていて、事業者向け補助金のように、個人の関心が比較的薄い記事はampではない(≒PCで読まれている)という区別なんだろうなと思っているんですが、定額給付金の2回目給付を政府がやるつもりがないという報道が続いたので、みんな定額給付金で検索することを諦めちゃったんでしょうね。
1月単月のアクセスについて
1月単月のアクセス結果はどうでしょうか。まずは非ampのアクセスからです。1月と比べるとユーザー数はほとんど変わらないんですけど(1月のユーザー数は12.5万)、セッションが増加(1月のセッションは15万)してます。セッション時間も長くなり(1月のセッション時間は0分57秒)、直帰率も低下シています(1月の直帰率は82.3%)。つまり1月と比べると、じっくり読まれるようになったということでしょうか。
これは僕がいい記事を書いたというよりは、今ほっとなキーワードである「事業再構築補助金」に関する情報が役所から公開されつつあり、その情報が読まれているということなんだと思いますね。
月度のampへPV数です。こちらは単純にPVが減っただけで、その他の数字も変わらないんですよね。これはampの主要ヒットワードの「定額給付金」が盛り下がっているからですけど、いつもこういうデータを見ていて思いますが、自分の記事執筆スキルがPVを左右するというより、やはりその時々のトレンドなんですよね。PVを稼ごうと思えば、いかにその時のトレンドにあった記事を書くかということなんだと思いますね。(それを追求する気はありませんけど)
YouTubeの過去12ヶ月の視聴データ
さてYouTubeのアナリティクスはどうだったでしょうか。YouTubeの視聴回数はあまり変わらないんですよね(1月の視聴回数は1.5万で、2月は1.6万程度)
でもYouTubeはチャンネル登録者が激増中なんですよね。1月184件に対して、2月は353件と倍増です。過去1年の比較をしても、2020年4月に次ぐ多さですね。(2020年4月は定額給付金関係の動画がバズった影響です)
そしてYouTubeの推定収益です。推定収益額を公開することは規約で禁じられているのでボカしてますけど、再生回数と比例するというより、再生時間に比例するんですよね。だいぶ増えてきたとはいえ、YouTubeが収益の柱になるには程遠く、労力に見合った収益がないという状態には変わりない状態ですね。
チャンネル登録者数が1万くらい行けばまた違うんでしょうけど、そこまで続けられるかどうか……(自信がない)