おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
ブログやYouTubeなどの投稿は「継続が大事」ということは、耳にタコができるくらい聞くことです。継続するためにはネタがないといけませんが、どうやってネタ探しをしているのか、僕のツールを紹介します。
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最新情報を"Googleニュース"で集める
自分のブログやYouTubeで取り上げているテーマに関する最新情報を記事化する、というのが最初の方法ですね。
最新情報は"Googleニュース"で検索できます。具体的には下記のような画面ですね。この検索オプションで、いつアップされた情報なのかを指定することができます(下記の画像だと、過去24時間以内にアップされた情報を指定していますね)
ここに出てきたニュースに関連する記事を書く、というのが1つ目の方法です。
なんで"Googleニュース"なの?ふつうのGoogle検索じゃダメなの?と思われるかもしれませんが、これはGoogleニュースのほうがいいです。というのも、通常のGoogle検索でひっかかる記事は玉石混交であり、真偽が不確かなものも引っかかってきます。一方、ニュースのほうは、報道機関やそれなりに知名度のあるネットメディアの記事しか表示されませんので、記事の信憑性があります。
また、SEO対策の観点もちょっぴりありますかね。信頼できる記事を外部リンクにすると、クリックの可能性が高まると思います(実際は検証していないですし、外部リンクの重要性も今ひとつのようですので、どこまで効果があるのかは微妙ですが……)
related-keywords.comでコンテンツニーズを把握する
もう一つの方法は、related-keywords.comというサイトで、自分のブログやYouTubeで取り上げているテーマに関するコンテンツニーズを調べて記事化するという方法です。
具体的には下記の画像をご覧ください。この例では、related-keywords.comで"ものづくり補助金"というキーワードについて調査をした画面です。
"ものづくり補助金"は当社の得意分野であり、ブログやYouTubeで優先的に記事化しているカテゴリーです。related-keywords.comで検索をすると、Googleサジェストとして表示をされるキーワードを見ることができます。
これを見て、2つ目以降のキーワードに関する記事を書くわけですね。例えば……
「ものづくり補助金の採択に必要な考え方5選」
「ものづくり補助金 コロナ対応(特別枠)の攻略法」
みたいな記事を書きます。ここに表示されるキーワードはみなさんが興味のあるトピックですし、それに関する記事を書き溜めるとSEO対策にもなります。
そもそも自分のテーマを明らかにしておくこと
上記に2つの例をあげましたが、どちらにも共通する大切なこととしては、自分のテーマというのを明らかにしておくことです。僕の例では「ものづくり補助金」というテーマを挙げましたが、そもそもテーマが決まっていなければ、Googleニュースでもrelated-keywords.comでも、検索ができませんからね。
どういうテーマがいいのか?というのは、やはり自分が他者と比べた時に強みになる分野(よく知っている、経験や実績が豊富である)でしょうね。こういう分野は、どんな最新記事、どんなコンテンツニーズが明らかになっても、記事を書ききるだけの蓄積が自分にあるからですね。
いきあたりばったりに、自分のよく知らない分野の記事を書くというのは、結構難しいし、難しければ挫折してしまうんですよね。ですので、こういうツールを使いながら、自分の強みといえる分野のネタを探してみてください😊