おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
環境法令に対する理解を深めるために、毒物劇物取扱者試験を12月に受けました。めでたく合格をしていました\(^o^)/やった!
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合格証はこちら
これが証拠ですね。
勉強時間と勉強の方針
勉強開始が10月上旬で、受験が12月4日でしたから、学習期間としては2ヶ月くらいですね。
試験の採点もしましたが、概ね法規9割、基礎化学7割、応用5割という感じの得点でした。法規と基礎化学で稼いで応用は足切りされない点数を目指すという作戦で臨みましたが、なんとかそれで滑り込めたようです。(応用の暗記量は半端ないですからね……)
勉強方法
法規と基礎化学の勉強は、有名な「第3版 毒物劇物取扱者 合格教本」で勉強しました。これ1冊をしっかり仕上げるだけでもじゅうぶんだと思いますが、過去問対策までやればバッチリでしょうね。
ただ法規はともかく基礎化学は「第3版 毒物劇物取扱者 合格教本」の説明だけだとよくわからない(高校のときには化学を選択していたとはいえド文系脳なので)部分があるため、YouTubeの高校化学の解説動画を見て理解するようにしました。最近のYouTubeってすごいですよね。テストで点を取るだけの目的なら、学校で授業うけなくても、YouTubeでじゅうぶんじゃないでしょうかね。
一方応用は範囲が広いうえに暗記科目なので、どこから手を付けるべきか悩ましかったです。ただぼくの場合は「足切りされない点数でよい」と割り切っていたので、関西広域連合の過去問3年分(平成30年度は兵庫県と大阪府)に出題された問題に関連する物質だけを覚えるようにしました。それでギリギリ5割でしたので、ちょっと危なっかしい作戦だったかもしれませんね。出題傾向が変われば足切りになってもおかしくないラインだったように思います。
これで毒物劇物取扱責任者になることができますので、新しく薬品商社でも立ち上げようかな?🤔(そんなに甘くはないのでやらないけど)