Galaxy Gear S3 FrontierをAmazonタイムセールで衝動買いした

おはようございます！マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。

確定申告で還付金があって、気が大きくなったので、衝動買いをしてしまいました?Amazonのタイムセールで、サムソン社のスマートウォッチ"Galaxy Gear S3"がセールをしていたのです。

セール価格は33,800円！価格comでの最安値が39,850円（3/28現在）でから、最安よりもさらに15％ほどお得でした。Amazonのタイムセールでは、ちょくちょくこのくらいの値下げがあるので（直近では2月にもあった）、ずっと狙っていたのです。

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Galaxy Gear S3 Frontierとは？

はばタンとの２ショットです?

ウォッチデザインは円形で、Apple Watchのような、いわゆる「スマートウォッチ」という形状ではないですね。回転式ベゼルが特徴で、タッチパネルでの操作とベゼルでの操作の両方ができます。ベゼル付きのスマートウォッチって、これくらいじゃないのかなあ？

仕様はこんな感じですね。

Galaxy Mobile Japan 公式サイト

 

123 Pockets

Gear S3 frontier | ウェアラブル - Galaxy Mobile Japan 公式サイト

http://www.galaxymobile.jp/gear-s3-frontier/

Gear S3は、腕時計のようなデザインなのに、普通の時計ではできない様々な機能を兼ね備えたプレミアムウォッチです。時代を超えるデザインと革新的な機能性で貴方に新しい体験をお届けします。

開封の儀

円筒形のパッケージですね。

これが本体です。まあ、これは主観なのですが、想像していたよりもスマートウォッチです。もう少し、リアルな時計っぽいかなと思っていたのですけど。かといって決して安物っぽくはなく、高級感はあります。ただ、時計というよりも、やっぱり電子機器だなあというのが第一印象でした。まあ電子機器メーカーが作っているんだから、やっぱりそうなっちゃいますよね。

下記のようなクレードルで充電します。ワイヤレス充電です。クレードルへのインターフェースが、micro USBのBタイプ。しかしクレードルタイプだと、出張や旅行に持っていくのにちょっとかさばるかな？

標準のラバーベルトです。ありがたいことにバンド幅22mmのベルトでして、そこらへんで売っている時計用のベルトがそのまま使えます。これから暑くなるので、標準のラバーベルトから、メタルのベルトに換装しました。

初期設定

さて本体側の設定です。当然、日本語が使えます。これまで使っていたPebble Timeというスマートウォッチは日本語未対応で、日本語対応バッチをあてて使っていたのですが、そういう手間は当然ありません。

母艦（Huawei P10）とはBluetoothでペアリングします。Galaxy Gear S3はandroid wearではなく、Tizenという独自OSなので、母艦との接続には専用のアプリ"Gear Manager"が必要。 実は、OSがwear OSでないことは懸念要因だったのですが、Tizenのほうが電池もちがよいという情報をみて、こちらを選びました。

ファームのアップデートが走ります。

ちょっと使ってみた感想

電池もちがいいのが一番うれしい！以前つかっていたPebble Timeとほどではありませんが、設定次第では3日近くはもちそうです。

時計表示は、設定で常時ONにできるのですが、電池もちが心配なために「ウエイクアップジェスチャー」をONにしています。これは通常時は画面をオフにしているけれども、腕を上げる（時計を見る）アクションをすると、モーションセンサーが反応して、時計を自動表示してくれるという機能です。ただ、いくつかのレビューでも書かれていましたが、あまり反応がよくありません。

また、デフォルトでは健康アプリ"S Health"の通知がうっとうしいので?、ほとんどオフにしました。

通知といえば、LINE、Facebookメッセンジャー、Twitter、Chatwork、Gmail、カレンダーといったandroidアプリの通知はすべて問題なく通知されています。レビューを見ていると、LINEはandroid側のアプリのバージョンによっては通知がこないこともあるようですね。まあ、完璧を求めるのは難しいものです。

購入して１週間程度ですが、いまのところはたいした不便はなく、いい買い物ができました！という感想です?