おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
当社はデジタルコンテンツのオンラインストアを運営していますが、購入者へ送るメール通知と、プラグインを使って発行する領収書に、適格請求書発行事業者番号を表示するよう改良しました。
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適格請求書発行事業者登録番号とは
適格請求書発行事業者登録番号とは、事業所が発行してくれる番号のことで、この番号がある事業者からの仕入れは、インボイス制度にしたがって、仕入税額控除が可能になります。
当社の適格請求書発行事業者登録番号は下記のとおりです。
T8140001116030
登録年月日:令和5年10月1日
上記の登録番号は国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトでもご確認いただけます。
また当社の会社概要ページからもご確認いただけます。
WooCommerceの購入者に対するメール通知に適格請求書発行事業者登録番号を表示
当社の場合、注文の処理(=決済)が完了したら、利用明細書兼領収書ということで、下記のメール通知をするように設定しています。ここに適格請求書発行事業者登録番号を表示させます。
WooCommerceの「設定」を押し、「メール」のタブをクリック。そして「完了済みの注文」の「管理」ボタンを押します。
ここの「追加コンテンツ」のところに、適格請求書発行事業者登録番号を入力すると、上記のようなメールが自動で送られます。
WooCommerceで領収書を自動作成するプラグイン"Print Invoice & Delivery Notes for WooCommerce"に適格請求書発行事業者登録番号を表示
また当社ではたまに、上記の自動返信メールを兼ねた領収書ではなく、ちゃんとした領収書がほしいと要望されることがあります。そのような要望に応えるため、WooCommerceで領収書を自動作成するプラグイン"Print Invoice & Delivery Notes for WooCommerce"を使っています。ここに適格請求書発行事業者登録番号を表示させます。
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WooCommerceで領収書を自動作成するプラグイン"Print Invoice & Delivery Notes for WooCommerce"
おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。 当社はWooCommerceでネットショップを構築しています。購入者の1~2割くらいの方からは「領収書を発行してほしい」と言われるので ...
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"Print Invoice & Delivery Notes for WooCommerce"をインストールしていると、WoocCommerceの「設定」をクリックした画面のタブの右端に"Print"というタブが出ます。(当社の環境は日本語化していますので「印刷」となっています)
"Print"タブをクリックするとショップ情報を入力するフォームがあります。そこの適当な場所(当社の場合はショップ住所)に適格請求書発行事業者登録番号を入力します。
すると、印刷物にもこのとおり表示されました😊