おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
夏真っ盛り!暑すぎですよね💦しかし神戸市民のぼくには、六甲山という手近な避暑地があるので、夏休み中の娘氏と一緒に暑さを逃れに行ってきました。六甲山牧場では、アイスクリームの手作り体験教室とかいう涼し気なイベントに参加してきました😊
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六甲山牧場の手作り体験教室
今回体験したのはアイスクリームづくりですが(体験時間20分、参加費2名1組で1,980円)、その他にもフローズンヨーグルトづくり、バターづくり、さけるチーズづくり、ピザづくりなどもあります。
手作りアイスクリームのレシピと材料について
アイスクリームって20分くらいで手作りできるんですよね。皆さん知ってました?ぼくは知りませんでした😇
こういう手順で作るそうです。
そして材料はこちら。
ここに書いている以外に必要なのは、氷、塩、ボール、計量カップ、ヘラくらいなので、家でも余裕でできそうですよね。ちなみにこのセットは、全て体験教室で用意していただいたものです。
材料を計量して混ぜる
最初の工程は、材料を計量して混ぜるところからです。2名分だと、牛乳135ccと、生クリーム25ccのようです。(牛乳はもちろん六甲山麓牛乳)
牛乳と生クリームをボールに入れます。
グラニュー糖とスキムミルクも投入。体験教室のスタッフの方が、計量したものを袋にいれて準備をしてくださっていました。(準備がないと調理はこんなに楽なんて!!)
そしてしっかりと混ぜます。
氷に塩を入れて温度を下げる
混ぜたものを急速冷凍するために、ボールに氷を入れたものに塩をたっぷり入れます。氷の量の1/3ほどの塩を入れると、氷はだいたい-18℃~-20℃くらいに冷えるそうです。氷に塩をかけると温度が下がるのは「凝固点降下」というやつですね。氷は0℃で融けて水になりますが、その時、まわりから熱を奪います。そこに塩を加えると融解が早まるという原理ですね。
塩を混ぜた氷を手で混ぜるんですが、死ぬほど冷たい!!
材料をくるくる回して冷やしていく
氷と塩を入れたボールの上に、混ぜた材料を入れたボールを乗せて、材料のボールをくるくると回します。そうするとボールの表面が冷やされて、表面の部分から凍っていきます。下の写真では、液体の上のほうのボール表面で、もう材料が凍りはめているのがわかります。
だいぶ固まってきました。
ボールの表面には凍りついて張り付くので、ヘラで削ぎ落として、また回します。この作業を4~5回くらい繰り返します。
そしてアイスクリームの完成!どこからどう見てもアイスクリームですね😊
カップに盛り付けてできあがり!
六甲山牧場といえばもちろん羊ちゃんたち
アイスクリームを頂いたあとは、羊ちゃんたちの後をついていきました。
反芻してます。
羊がいっぱいで癒やされる~。ちなみにこのとき(午前10:30ごろ9の六甲山牧場の気温は28度くらいで、地上よりも断然涼しかったです。
天気もよくて淡路島までバッチリ見えました😊夏休みのよい思い出になったかなあ。