おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
部屋の装飾としてSwitchbotのLEDテープライトを購入しました。本体は5mほどの長さがあるのですが、使ったのは1.5mだけ。もったいないな~延長できたら他に取り付けたいところがあるのにな~と思って色々調べたところ、はんだ付けをしなくてもテープライトの延長ができるキットを見つけました。
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スイッチボット(SwitchBot) LED テープライト
LEDストリップライトコネクタ キット 4ピン 10mm
これじゃ物足りない
もともと、机の縁にLEDテープライトを付けて間接照明にしようと思ってSwitchbotのLEDテープライトを買ったんですよ。こういう用途ですね。(ちょっと見えづらいけど)
これでも間接照明として十分に機能するのでいいんですけど、1.5mくらいしか使わないのでもったいないんですよね。机の縁とは別のところにも使えたらとは思うのですが、テープライトを光らせたまま引き回すのもアレだなあと思って、延長ができないかと色々調べたんですよ。しかし検索で引っかかるのは、コネクタにはんだ付けをするやり方ばかり。はんだ付けは手間だし、ハンダゴテも買わないといけないのでコスパ悪いなあ……と思っていたところに、よいツールを見つけました。
LEDテープとLEDテープをつなぐケーブルとコネクタ
要はLEDテープライトとLEDテープライトを、以下の写真のように接続するケーブルキットですね。
このキットは、下記の写真のように15cm程度のケーブルコネクタが何本か入っているのですが、ありがたいのは5mくらいのケーブルが入っているところ。これを引き回せば、テープライト自体を引き回さなくても延長が出来そうです。
長いケーブルでLEDテープ同士をつなぐ
ただし長いケーブルにはコネクタがついていないので、長いケーブルを適切な長さに切って、その両端にコネクタを取り付けることを自分でしなければなりません。コネクタは、以下のコーナー用のコネクタを自力で取り外して流用します。
ドライバでこじ開けると、コネクタはこんな感じになっています。ケーブルを噛ます部分が金属端子になっていて、ここに電気が通る構造ですね。
というわけで、①ケーブルを適切な長さに切る、②その両端を皮むきする、③皮むきしたケーブルをコネクタに突っ込む、という作業をやります。皮むきは必要なの?と思うかもしれませんが、皮をむかないとうまく電線が端子に接触せず、光らなかったり変な色に光ったりします。
続いてテープライトを用意します。テープライトは、銅の部分で切断します。この銅の部分をコネクタに接続するというわけですね。
これをコネクタに噛まします。端子の下に差し込むように噛ませる必要があるのですが、端子はドライバか何かで少し引き上げたほうが差し込みやすいです(それでも機能には問題ありません)。これをケーブルの両端でやります。
完成!ちゃんと光った!
というわけで、余ったLEDテープをモニターの裏に貼り付けて、間接照明がより明るく?なりました。ちなみにコーナー部分は、キットにもともとついている端子を使って曲げています。
間接照明もこんな感じに仕上がりました☺️