おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
先日、神戸から八戸への日帰り出張をしました。たぶんぼくの人生史上最も過酷な日帰り出張だったと思います。
出張当日は朝4時半に目覚ましで叩き起こされました。まだ真っ暗な中、地元の駅を5時ちょい過ぎの始発電車に飛び乗りました。この時点でテンションは低め(眠いので)
新大阪では、パンを1個だけ買って新幹線にダッシュ。6時ちょうど初の列車で、コーヒーとパンを片手にウトウトしているうちにあっという間に東京駅に到着しました。
東京に着いた時刻はちょうど8時30分。思えば東京を乗り換えだけでスルーして、どこか別のところにいくなんて、すごくレアだなあと思いながら、東北新幹線のホームへ駆け込みました。
そして仙台までは、誰かアーティストのライブがあるのか、若い女性達で満員状態。そして11時30分ごろにようやく八戸着。改札を抜けると神戸より肌寒く、気温差に思わず「さむッ!」と声が出ました。(トイレに暖房が入っていたのにびっくり)
駅でせんべい汁定食を頂き、お客さんのところへGO。午後4時30分までまでびっしり打ち合わせをして、そこからトンボ帰りですよ。
ちょっとの待ち時間に八戸名物のサバの塩焼きを頂戴し、午後6時過ぎ発の新幹線(これが神戸に帰る終電)に飛び乗って戻り道。帰りも社内はほぼ満員。さすがにずっと移動しっぱなしの疲労感は半端なく、腰も背中もバキバキでした。
ご飯は最オブ高でしたけど、50過ぎのおじさんとしては正直、もう二度とこんな日帰りはしたくないですね八戸で一泊して、地元の新鮮な海鮮や郷土料理で一杯やりたかったのに。
次回は必ず前泊して、のんびり飲み歩きたい(遊びじゃないんだぞ)