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創世会さまのセミナーで、ビジネスゲームによるホラクラシー・ティール組織の体験をしていただきました

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おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村です。

9月8日(土)、株式会社姫路モトヤさんが主催をしている、印刷業の若手経営者を対象にしている「創世会」で講師を務めました。「心理的安全性が生産性の高い組織を作る」というテーマで、ホラクラシー組織やティール組織における「全体性」を中心に、ビジネスゲームで体験してもらおうというという趣旨でした。

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ビジネスゲームで学ぶ、ホラクラシー組織?ティール組織?

実はこの研修、僕にとっても初めての試みだったのですが、ビジネスゲームを使ってホラクラシー組織やティール組織について、体験から学んでもらおうと思い企画しました。

「どんなゲームなの?」と疑問に思われるかもしれません。まずは、従来の組織構造(ヒエラルキー組織)の限界を体感してもらうという意味で、階層別組織をグループ内に作り、その中で課題を達成するというゲームを行いました。目的が伝わりにくかったり、役割を定められなかったり、コミュニケーションに難があるなど、階層別組織のデメリットをそのゲームの中で体験してもらいました。

次に、近年の組織論で重視されている「自主経営(自分たちで決める)」「全体性(安全な環境で自分自身を出し切る)」がチームの生産性にもたらす影響を、フラフープを使った演習で体感してもらいました。誰か一人が強烈なリーダーシップで引っ張るのではなく、アイデアを出し、そのアイデアの絞り込みを全員参加で行うことで、容易に達成できなかった課題が、二度目のチャレンジではわずか数十秒で達成をするという劇的な生産性向上を体験してもらいました。

ゲームは盛り上がったが、ホラクラシー組織やティール組織についてはどこまで納得してもらえたか……?僕の講師としての力量にも疑問が残る結果に

ゲームは大いに盛り上がりました。しかしこのセミナーではゲームを楽しむのが目的ではありません。ホラクラシー組織やティール組織の世界を垣間見てもらうことが目的だったのですが、セミナーの最後に様々なご意見をいただきました。そのいくつかを紹介したいと思います。

  • ホラクラシー組織やティール組織になじめるのは、いわゆる「意識高い」社員だけではないか
  • ホラクラシー組織やティール組織についてくることができない社員は切り捨てられるのか
  • 自主経営がよいのはわかるが、従業員がいきなり自主経営できるとは思えない
  • 企業の情報(財務な数字を含む)を全てオープンにすることで弊害はないのか
  • 従業員にとって、自分の組織がホラクラシー組織やティール組織になるは、一体何がモチベーションになるのか

疑問はたくさんでて当然だと思います。従来型の組織の在り方とは全く違う考え方なので、参加者の皆さんの頭の中には「?」が多く飛び交っていたようです。そのおかげで質疑応答が大変盛り上がりましたが、ひとつひとつの疑問に納得できるように答えられなかったのは、僕の講師としての力量不足ですね。僕自身もホラクラシー組織やティール組織づくりにかかわったことはありませんし(もっと小規模、限られた範囲内での自主経営の事例ならありますが)、僕自身も心のどこかで、従来型組織の在り方に縛られているのかもしれません。

しかし、組織の在り方を経営者と議論することは本当に楽しい

課題の残る研修内容でしたが、僕個人としては非常に刺激的な時間でした。どういう組織が自社にとって最適なのかということを、経営者の皆さんと議論することは本当に刺激的ですし、楽しいということを実感しました。最近は補助金の仕事ばかりで、あまり組織改革の仕事を手掛けることはなかったのですが、僕にとってやりたい仕事は、補助金支援よりも、こういう組織改革の支援なのだという気持ちをさらに強くしました。補助金の仕事も悪くはないのですが、本当にその組織をよくするためには、補助金だけではかなわないんですよね。やはり組織の在り方の見直しに切り込まなければ、会社は変わりませんからね。

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