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小規模事業者持続化補助金<一般型>第2回(6月5日)締切分 採択発表はもう少し先?

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おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。

日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金 事務局は、小規模事業者持続化補助金<一般型>第2回(6月5日)締切分について「採択・不採択について、現在審査中」という趣旨のメールを申請者に送信しました。採択発表はもう少し先になりそうです。

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小規模事業者持続化補助金 事務局が送信したメールの内容

date:2020年8月5日(水)

to:「令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型>」申請事業者の皆様

from: 日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金 事務局

title:「令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型>」申請書受理のお知らせ
(※採択・不採択について、現在審査中です。)

contents:
小規模事業者持続化補助金 申請者各位

貴社の封筒は、補助金事務局に到着しております旨、お知らせします。
本件、「令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型>」(第2回受付締切:
2020年6月5日(金)郵送:締切日当日消印有効締切分)として承りました。

現在、採択審査を行っております。

日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金 事務局

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★なお、このメールはシステムより自動配信されています。
ご返信は受付及びお答えできませんので、ご了承ください。
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”異例"のメールによる周知?

今年実施の小規模事業者持続化補助金のうち、締め切りから採択発表までの日数が判明しているものを下記にまとめます。一般型の第1回は、締切から2ヶ月弱で採択が発表されました。第2回目は本日の時点で既に63日目ですので、第1回目と比べると長くなっていることがわかります。

当社も詳しく調べているわけではないのですが、このような趣旨のメールで「審査中である」ということを、締切から2ヶ月近く経って申請者に送信されることは、当社が知る限りでは異例ではないかと思います。その上、発表があってもよい頃合いであるにも関わらず、こうしたメールが発信されるということは、採択発表までにはもう少し時間がかかると見るほうが自然です。

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