補助金に関連する当ページの情報について
当ページの記載事項に基づいてすべてを判断せず、必ず公募要領を確認してください。当社ページの見解に従った結果、不採択となった場合も、当社は責任を負いかねます。このページの情報や見解は、予告なしに変更することがあります。

ブログ

当社デスク周りの配線整理(ケーブルマネジメント)テクニック5選!

https://imamura-net.com

おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。

完璧とは言い難いのですが、ぼくはデスク周りの配線整理(ケーブルマネジメント)にこだわりたいと思っています。配線がごちゃごちゃだと見栄えが悪くてテンション下がりますからね。配線整理にはいくつかのテクニックがありますので、当社が使っているものをご紹介します。

スポンサーリンク

配線整理(ケーブルマネジメント)テクニックその1:ケーブルトレー

ケーブルマネジメントでは、ケーブルは床に落とさないのが鉄則です。見た目も悪いですし、掃除がしにくくなるので、ホコリが溜まりやすくなりますからね。

「床に落とさないのであれば、吊ればいいじゃない」ということで導入しているのがケーブルトレーです。机に穴あけするタイプのものもありますが、工具を買うのも面倒くさいので、クランプ式のものを使っています。ただしこれだと、机に傷がつくというリスクもありますけどね。

当社ではこんなふうにケーブルトレーを使っています。お陰でケーブルが見えずにすっきり感じられますよね。

内側はどうなっているかというとこんな感じです。まあ床に落ちていないだけで、トレーの上はごちゃごちゃですけどね。(これの解消法……というか対処療法としては、別のテクニックを後ほど紹介します)

使っているのはこれです。(アフェリエイトリンクではありません)

配線整理(ケーブルマネジメント)テクニックその2:配線カバーモール

続いてお見せしたいのは、配線カバーモールです。床に落とさないのが原則とはいえ、床を這わせないといけない状況は必ずあります。電源コンセントが基本的には床近く(床上15~20cmくらい)にありますからね。

こんな感じで壁沿いに配線カバーモールを設置しています。

机の足にも取り付けが可能。こうして床からの配線を、先程のケーブルトレーに上げています。

使っているのはこれです。(アフェリエイトリンクではありません)

配線整理(ケーブルマネジメント)テクニックその3:ケーブル結束バンド

机周りはいいんですが、PCやディスプレイの裏の配線は、トレーやモールでは整理できません。そういう時に活躍するのがケーブル結束バンドですね。

ちょっと見えにくいですが、モニターアームに配線を沿わせているのですが、その配線とアームを結ぶのに結束バンドを使っています。

また、ケーブル結束バンドでなくても、スパイラルチューブを使うという手もあります。当社のデスク周りでは使っていませんけど。(別に嫌いだから使っていないのではなく、ケーブル結束バンドでじゅうぶんだと思っています)

使っているのはこれです。(アフェリエイトリンクではありません)

配線整理(ケーブルマネジメント)テクニックその4:ルーター収納ケーブルボックス

モールやトレイなどに収めようと思えば収められるけれども、今ひとつ収まりが悪いのがルーター・HUBや電源タップです。こうしたものを収納できるケーブルボックスを使っています。

まあ……このボックスだけを見せられてもなんのこっちゃ?という感じですけど。

上蓋をあけて覗き込んだ図がこちら。ルーターと電源の延長コードが収納されています。スペースを持て余していますが、これはあえてルーターのサイズとくらべてもかなり大きめの収納ボックスを選びました。ルーターの発熱による故障や発火が怖いからですね。

ところで、コンセント周りも改善の余地があるのは自覚していますが、今ひとつ改善方法が思いつかなくて放置しています。今後の課題です💦

なお、使っているルーター収納ケーブルボックスはこれです。(アフェリエイトリンクではありません)

配線整理(ケーブルマネジメント)テクニックその5:ケーブルスリーブ

トレーにケーブルを載せているとはいえ、トレーの上はごちゃごちゃで見栄えがよくありません。先程お見せしたように、こんな感じになっていたりですね…

本来であれば、一本一本をトレーの網の部分に結束バンドなどで結びつけて、できる限りワサワサしないようにするのが筋なのでしょうけど、そこまでやる意気込みもないというのが正直なところ(どこが「配線整理にこだわりがある」んだか…)

というわけで対処療法ですが、ケーブルスリーブで、ワサワサを覆い隠すという技に出ています。まずは隠したあとのアフター写真から。

これ、巻き付けているのはこういうヤツです。マジックテープで両辺を止めると、管みたいになるんですよ。

こんな感じですね。13cm幅のケーブルスリーブです。丸めると、理屈の上では約4cmになるはずですが(円周13cm÷π≒4.14)、マジックテープで止めないといけないので、その分を考慮すると、3cm強くらいの直径になります。

当然、ケーブルの量によっては、とても3cm強の「管」では収めきれないので、このマジックテープ式のケーブルスリーブを3枚ほど重ねて覆い隠しています。

使っているのはこれです(アフェリエイトリンクではありません)

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

最近の人気記事

1

「事業再構築補助金」は制度開始から3年目を迎えました。多くの中小企業に知られるようになった事業再構築補助金ですが、このページでは2023年の制度の全容を10分でわかるようにまとめて解説します。 「事業 ...

2

「ものづくり補助金」は制度開始から11年目を迎えました。中小企業政策で最もよく知られているといってもいい「ものづくり補助金」ですが、このページでは2023年の制度の全容を10分でわかるようにまとめて解 ...

3

おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。 先日、納税地の所轄税務署から「消費税課税事業者届出書の提出について」という文書がきました。個人事業主は、ある期間の課税売上高が1,00 ...

-ブログ

© 2024 Management Office Imamura Ltd.