おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
5月12日に当社のYouTubeチャンネル(超零細)の登録者が7,000人を超えました😊今回はYouTubeの収益額も公開します。
スポンサーリンク
チャンネル登録者数7,000人到達のエビデンス
これがエビデンスです。なお推定収益は、規約によって公開してはいけないことになっているので、モザイク処理しています。(なお規約上は、支払総額であれば開示することが可能です)
チャンネル登録者数7,000人の収益額(支払総額)は?
支払総額は公開してよいことになっています。これが直近(2024年4月)の支払総額です。YouTubeの収益はドル建て計算ですが、日本人が見るチャンネルは、日本企業が日本円で広告を出稿しているので、基本的には配信者に円安の恩恵はない、と聞いたことがあります。(本当のところは知らない)
チャンネル登録者数の勢い
チャンネル登録者数4,000人のときから、キリ番達成日を記録しています。4,000人~7,000人の達成日と、1,000人増加に対して要した期間は以下のとおりです。
4,000人:2022/1/6
5,000人:2023/2/17 (1,000人増加に1年1ヶ月を要した)
6,000人:2023/10/11 (1,000人増加に8ヶ月を要した)
7,000人:2024/5/12 (1,000人増加に7ヶ月を要した)
徐々に1,000人増加の間隔が短くなっているので、多少は勢いが増しているといえるかもしれません。この調子だと10,000人達成は21ヶ月後あたりですかね……(遠い目)
10,000人達成くらいまではYouTubeもマメに更新しようかな。そこから先はノープランですけど。
仕事につながっているかと言うと正直微妙
当社はYouTube自体の収益を得るのではなく、これで認知度を高めて仕事を獲得するためにやっているわけですが、まあ仕事につながっているかと言うと正直微妙ですね。問い合わせや仕事につながることはゼロではありませんが、動画作成の手間暇相応かと言われると、当社の場合はそんなに効率的ではないと思います。
これはコンテンツの内容にもよりますね。当社はいま、マネジメントシステム関係の動画を中心にアップしています。ニッチな領域で、先行者がほとんどいないからなんですが、ニッチ過ぎるというのが仕事につながらない理由の一つです。もう一つは、これは推測ですが、決定権者(社長など)が見るコンテンツではないということだと思いますね。マネジメントシステム系の動画は、おそらく管理責任者や現場の管理職あたりに需要があると思います。もちろんそういう人たちに見てもらうために作っているのですが、お金を払ってまでコンサルの依頼ができる権限を持った人たちは、当社の動画をあまり見ないのではないかと思います。マネジメントシステム関係の業務は、トップが現場に任せるというのがどこも基本ですからね。
「これからの日本の製造業の生きる道3選!」みたいな、経営者向けに大所高所から物事を語るような動画も作ろうと思えば作れるのですが、自分の強み(支援の現場で培った知識)を活かせないということと、正直なところ興味がないというのがやらない理由ですね。(そうして仕事につながらない動画が延々と量産される……)