おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
7月の当社ホームページとYouTubeに関する、Googleアナリティクスの結果について公表します。
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7月単月のアクセスについて
7月の単月PV(非amp)です。前年同月比でPV(表示回数)やユーザー数が増えてます。たぶん7/5ごろにアクセスが急増しているのが理由でしょうけど、これはたぶんbotによるアクセスだろうなあ。
昨年同月とアクセス数はほとんどかわらないのですが、アドセンスの広告収入は昨年対比では半分~1/3以下です。もうWebメディアによるアドセンス広告収入は全然ダメですね。ブログの収益化でメシ食っていると言っていたイケハヤさんとか、今どうしてるんだろうか。
過去1年間のホームページアクセス推移
過去1年間の推移はこんな感じです。去年より全然アクセス数が少ないんですが、これはChatGPTが普及した影響だと考える向きもあるようですね(Googleで検索するのではなく、ChatGPTで検索するようになった)。ただ、OpenAIが公式で述べているように、ChatGPTの回答の正確性は疑問ですので、それでいいの?って気もしますが……。
YouTubeのアナリティクス結果
YouTubeのアナリティクスはどうだったでしょうか。まずは年間データ。6月の視聴回数26,000回に対して7月は27,700回と、5%ほど上昇。直近1年間で最高の視聴回数になりました。YouTubeはやればやるだけ結果が出るのでいいんですよね。
7月単月の再生回数のデータです。前半は調子が良く、7/29が日1,400回近くの再生件数で、これも最近ではなかなかない数字。
この直近で公開した動画が↓なんですが、煽るようなタイトルとサムネのレイアウトを見直した結果だと思います。やっぱり見せ方は大事なんだけど、これが行き過ぎると煽り&サムネ詐欺動画になっちゃうので悩ましいところですね。
当社の場合は再生回数による収益化が目的ではなく、仕事につなげるのが目的なので、煽って視聴回数を稼ぎたくないんですよね。(誠実なプロでないと、動画からの仕事の依頼は期待できないので)