【自転車改造計画】AliExpressで買ったサイコン・LEDライト・サドルバッグを取り付けてみた

おはようございます！マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。

先日、サイクルベースあさひで購入した"OFFICE PRESS TREKKING"というクロスバイク風自転車に、いろいろ取り付けてカスタマイズしています。まずはAliExpressで買ったサイクルコンピューター、LEDライト、サドルバッグを取り付けてみたのですが、自分で改造すると愛着が湧いてきますね！

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サイクルベースあさひで購入した"OFFICE PRESS TREKKING"について

サイクルベースあさひオリジナルの自転車です。クロスバイクっぽいデザインながら、サラリーマンが通勤で使うことを想定して設計された自転車です。価格も税込みで3万円を切り、とってもお得なんです。詳しくは下記のリンクを見てください。

中華自転車アイテムの購入

中国のネット通販サイトAliExpressで、とりあえず安いものを購入してみました。今回購入したのは下記の３つ。僕は自転車初心者であまりこだわりがないので、品質はほとんど期待せずに買ってます。

まずはサイクルコンピューター。ワイヤレス式でも1,000円程度ですから安いですね。まあ、有名ブランドであるキャットアイのものでも3,000円くらいで入手できますが。（安物買いの銭失いになりそうな予感……）

そしてサドルバッグです。ここに何を入れるつもりか？と訊かれても、明確には答えられないのですが……(^_^;)。300円程度だから買った、というのが正直なところですね。

そしてLEDライト。なんとモバイルバッテリーにもなる優れもの！（わざわざ自転車で充電するものもないくせに……とは自分でも思ってますが）。これは結構お値段が張って、2,500円くらいしました。まあ、5200mAhの容量があるモバイルバッテリーで、ライトにもなり、おまけにテールライトまでついてるので、相応の値段かもしれませんね。

早速取り付け！

休みの日にこれらを取り付けてみました。まずは簡単なサドルバッグから。

何を入れるか？と取り付けてから悩んでいますが、USBケーブルでも入れようかと思っています。というのも、僕の自転車のワイヤーロックは、指紋認証できるスマートワイヤーロックなのです。このワイヤーロックのバッテリーが切れたら指紋認証が効きません。その場合は充電しなければならないのですが、幸いにもLEDライトがモバイルバッテリーを兼ねてますので、USBケーブルを収納していれば安心です。

そしてそのモバイルバッテリー兼用LEDライトの取り付けです。これもハンドル部分に簡単に取り付けできました。よく考えたら（よく考えなくても）ダイナモ式のLEDライトが標準でついてますので、LEDランプはいらないっちゃいらないんですけどね(^_^;)

テールランプも取り付けます。こちらはボタン電池で発光します。

厄介だったのがサイクルコンピューターです。物理的な取り付けはまずまず簡単だったのですが。（結束バンドでフレームにくくりつけるというかなり乱暴なやつ）

問題はトランスミッターと、スポークに取り付ける磁石です。サイクルコンピューターの仕組みは初めて知ったのですが、回転するスポークに取り付けた磁石を検知して、速度や距離を計算しているんですね。その磁石がスポークに固定できずに（ゆるゆるで動いてしまうため、うまくトランスミッターが検知してくれない）

写真ではわかりにくいですが、少し厚めのテープで固定しています。これでとりあえずは機能していますが、使っているうちにズレそうだな……。

しかし、自転車いじりって楽しいですね。ハマる人の気持ちがわかるような気がします。自分で考えて改善していくと、どんどん自転車に愛着が生まれてくるのがわかります(^_^)