おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村です。
きたる2/12と2/20に「平成31年実施ものづくり補助金セミナー」を開催する予定なのですが、セミナー資料が膨大になって、印刷するのが面倒くさいなあと思っていました。そこで!製本直送.comさんに、セミナー配布資料の印刷と製本をお願いしたのでは、控えめに言って最高でした?
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製本直送.comとは
「一冊から製本して発送できるオンデマンド印刷。高品質で格安。PDFで入稿/最短翌日発送」がウリの印刷屋さんです。オンライン印刷の最大手であるプリントパックでも製本サービスはあるんですが、対応できるページ数に限りがあるんですよね(多分)。どこかに本格的に印刷してくれるところはないか……と思い、探し当てたのが製本直送.comさんでした。
PDFで入稿すれば、あとは全てお任せ
ラクちんなことに、PDFで入稿し、表紙の種類(カラーなのかラミネート加工はどうするのか)や綴じ方、用紙の種類、納期などを選べば、あとは全てお任せです。
セミナー資料を自分で印刷して準備をしようと思うと、プリンタの紙詰まりでやり直しになることはあるし、途中でトナーが切れることもあるし、印刷したものを1部ずつホチキス止めしないといけないし……など、何かと面倒くさいことがたくさんあります。しかしプロに全部お任せできるので、こちら(セミナー主催者)は、セミナーで話す内容に集中することができます。
ただしセミナー開催よりも余裕をもって資料を完成させなければいけません。直前に資料が完成するようなことでは、印刷リードタイムがあるので、セミナーに間に合わないかもしれませんからね。
普通便で発注したら入金から7営業日で発送
僕の場合は、1/15に入金をしたら、1/24に発送通知がきました。営業日(土日を除く平日)でカウントすると7営業日ですから、普通便の標準納期(3~8営業日内に発送)内ですね。
着いた製品がこれ!ちゃんと冊子になってるぅ~!!
中身もこんな感じです。やっぱりわが社の安物レーザープリンターよりも仕上がりがきれいです。オンデマンド印刷機で印刷なんでしょうかね。
セミナーで配布予定の「ものづくり補助金申請書オリジナル記入例」もこの通り、きれいに印刷されています。
表紙や裏表紙も簡単に作成可能です。僕は今回は使っていないのですが、そういう表紙作成機能が製本直送.comさんにあります。
仕上がりには大変満足です?これだけきれいに印刷・製本された資料であれば、セミナー参加者の皆さんに対しても、プロフェッショナルな印象を持ってもらえるはずです。
で、費用はおいくら万円でしたか?
気になるのはお値段ですが、これも結論を言うと、非常にリーズナブルです。まず僕は、46ページの資料カラー印刷+製本を、40部おこないました。送料も含んで、この費用総額が23,366円です。
40部で、1部あたり46ページなのですから、1ページ当たりの印刷コストは12.7円となりますね。リコーのホームページを見ると、だいたいフルカラー印刷の1枚当たり単価が11円~12円程度なので、自分で印刷するのとほぼコストは変わらないということになります。
1枚当たりのコストは変わりませんが、紙詰まりやトナー切れによるやり直しの手間、印刷後の製本の手間、仕上がりの美しさなどを考えると、断然製本直送.comさんのサービスがお得だと思います。
これはいいサービスを見つけた!という思いでいっぱいです。これからも多用したいと思います?
ちなみに2/20・東京開催の「平成31年実施ものづくり補助金セミナー」は好評受付中です!
今回印刷した資料をお配りしてのセミナーは、2/12に神戸で、そして2/20に東京で行われます。神戸のセミナー受付は満席のため終了していますが、東京開催はまだお席に余裕があります!(1/27現在)