おはようございます!マネジメントオフィスいまむらの今村敦剛です。
先日電動バイクを買いましたが、公道で乗るためにはナンバープレートの交付申請が必要です(あと自賠責保険への加入も必須)。ナンバープレートの交付申請は自分でやってみましたので、そのときに提出した申請書をどう書いたのかを記録しておきます。
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ブレイズスマートEVはメーカーが申請代行?してくれるけど、自分でやってみた
ブレイズスマートEVに限りませんが、原付は公道を走るときにはナンバープレートの装着が必要です。ブレイズスマートEVの場合、ナンバープレートについてはメーカー(株式会社ブレイズ)で取得してくれるみたいなので安心なんですが、手続きに時間がかかります。(公式Webによると1~3週間程度かかるもよう)。
まあ、そりゃそうですよね……。
手間はかかりますが、自分でやれば即日交付されますので、頑張って自分でやってみました。
自分で申請する場合の申請先と必要書類
神戸市の場合、申請先は各区の自家用自動車協会です。東灘区は東灘警察署別館にあります。これ、自治体によって申請先がまちまちなんですね。大阪市は市税事務所のようで。
自分で申請する場合の必要書類は下記の3点でした。
- 軽自動車税申告書兼標識交付申請書(ネットでダウンロード・印刷してもいいけど、自家用自動車協会でももらえます)
- 販売証明書(これはブレイズスマートEV本体とともに送られてきます)
- 申請者本人の身分証明書(今回は僕個人の自動車運転免許証を提示しました)
今回は法人としての申請をするつもりだったので、念のためとおもって法人印やら履歴事項全部証明書のコピーやらを持っていきましたが、結局提出したのは上記の3点でした。
軽自動車税申告書兼標識交付申請書の書き方
軽自動車税申告書兼標識交付申請書の書き方が一番やっかいなんですが、当社が提出したのは下記のような感じでした。
最終的には上記の通りに書き直しをしたのですが、注意点や申請時に指摘されたことは次の通りでした。
- 左上の日付は書かなくてよい
- 法人の場合、生年月日は設立年月日か代表者の誕生日
- 法人の場合、届出者のところには、届出本人の氏名を書くこと
- 主たる定置場は、神戸市内であれば書く必要はない
- 車台番号はバイク本体購入時についてくる販売証明書に書いてある
- 電動の場合、定格出力はキロワットなので、単位のKを忘れないようにする
受付の方も、電動バイクの申請は珍しいようでしたが、特に時間がかかることもなくスムーズに申請ができました😊